【オルカン】3年で全世界株式に650万円投資した運用実績の公開と分析をしてみます【資産公開】

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今回の記事のkeyword:全世界株式,S&P500,運用実績,資産公開,インデックス投資,オルカン,
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2024/7/25:データを更新しました。
初期データ2024/1

こんにちは、うずめろです。

うずめろ
うずめろ

今回は、2021年7月から始めた全世界株式指数連動のインデックス投資の運用実績を公開して分析したいと思います。私の運用実績が皆さんの投資の参考になれば幸いです。

今回の記事の概要
  • 3年分の全世界株式投資の運用実績を公開
  • 2021年7月から全世界株式指数連動のインデックス商品(計4商品)を購入
  • 2024年6月末時点での投資額約648万円評価損益【+310万円(+48%)】
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購入商品

まず、現在まで購入した全世界株式指数連動のインデックス商品の紹介です。

  • SBI・全世界株式インデックス・ファンド(購入停止中)(2023年12月まで)
  • eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)(すべて売却済み(24/6))
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(積立中)(2024年1月から)
  • バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)(購入停止中)
  • 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(iDeCo)(2024年2月から)

2021年7月から2023年12月までの全世界株への投資は、特定口座とつみたてNISA口座共に【SBI・全世界株式インデックス・ファンド】で主に実施していました。

2024年からは、新NISAの積立投資枠で信託報酬が激安【三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)】を毎月5万円積立購入しています。

私は、日本株式のインデックス商品(MAXISトピックスETF)も購入していたので、分散のために全世界株式(除く日本)を購入していましたが、今考えると特にする必要は無かったかなと思います。

米国株式のVTはドル資産での全世界株も持っていた方がよいと思い購入しましたが、為替リスク等もあるので、今後はオルカン一本で良いかなと思っています(まぁ、オルカンも外貨資産みたいな物ですが)。

追記(2024/7)
保有していた【eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)】は、外貨資産比率のリバランスのためにすべて売却しました。
【円安】外貨資産比率が高まってきたのでリバランスをしてみました【円高対策】

さらに、2024年2月からは、iDeCo口座でも【楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド】で全世界株式のインデックスファンドを月8000円ほど定期積立をしています(詳細↓)。

全世界株投資の運用実績(2021年7月~2024年6月)

2021年7月からの全世界株投資の運用実績は以下のようになりました(下図左)。また、評価損益(%)において前回のS&P500投資との比較のグラフも作成してみました(下図右)。

2021年7月からの全世界株投資の運用実績と全世界株投資とS&P500投資との比較

緑色の塗り潰しが【投資額】で、青線が【時価総額】となります。緑と青色の差が評価益となります。

投資初めから2023年3月辺りまでは評価益0%~10%の間を行ったり来たりしていましたが、その後は徐々に上昇し、24年1月時点では、投資額「約650万円」に対して時価総額「約845万円」となっています。評価損益は「約195万円」の+30%の評価益となっています。

(追記2024年7月)
24年2月に、iDeCoのスイッチングで約60万円ぐらいの購入と、5月にリバランスで80万円ほど売却をしています。毎月の積立額は58,000円ほどです。

6月末時点では、投資額「648万円」に対して、時価評価額は「959万円」の評価損益「+310万円」の+48%の評価益となりました。

S&P500投資と比べてみると、評価損益(%)の変化のパターンは同じようなものですが、S&P500投資の方がパフォーマンスが高めかなという感じです。

以下には毎月の推移の詳細(投資額(円)、時価総額(円)、評価損益(円)、評価損益(%)、月購入額(円)、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(オルカン)基準価格を表形式で載せてあります。データが多いですので、興味のある方はご覧ください。

年/月投資額(円)時価総額(円)評価損益(円)評価損益(%)月購入額(円)オルカン
21/7842,420887,14844,7285%842,42015819
21/81,073,0781,148,08775,0097%230,65815544
21/91,167,2691,211,68344,4144%94,19116530
21/101,044,3391,141,91497,5759%-122,93016366
21/111,479,1061,529,17450,0683%434,76716971
21/121,815,6371,959,508143,8718%336,53115900
22/12,172,9412,182,6989,7570%357,30415771
22/22,461,6632,448,572-13,091-1%288,72117283
22/32,144,5342,324,206179,6728%-317,12916561
22/42,164,2602,206,57342,3132%19,72716553
22/52,336,4872,401,90765,4203%172,22716241
22/62,673,8182,673,351-4670%337,33016758
22/72,781,6512,910,147128,4965%107,83316909
22/82,945,1533,173,318228,1648%163,50216016
22/93,129,9483,098,395-31,553-1%184,79417321
22/103,351,9063,523,822171,9165%221,95817017
22/113,670,1463,869,738199,5925%318,24116024
22/124,257,6274,164,593-93,034-2%587,48016696
23/14,910,9245,054,530143,6063%653,29717131
23/25,575,8285,886,175310,3476%664,90517078
23/35,951,7956,175,256223,4614%375,96717474
23/46,078,3126,632,018553,7059%126,51718280
23/56,148,5446,816,947668,40311%70,23219676
23/66,202,1267,373,3761,171,25019%53,58220006
23/76,250,3357,393,5681,143,23318%48,20920264
23/86,303,9967,632,7251,328,73021%53,66119813
23/96,382,2647,574,4101,192,14719%78,26819168
23/106,433,0877,374,757941,67015%50,82320589
23/116,462,6647,939,8681,477,20323%29,57720899
23/126,496,0678,081,0681,585,00224%33,40222062
24/16,501,5928,456,7521,955,16030%5,52523162
24/27,132,0819,484,8052,352,72433%630,48924097
24/37,209,8099,908,9662,699,15737%77,72824470
24/47,245,25510,052,8932,807,63839%35,44624994
24/56,451,8559,121,5382,669,68241%-793,40026442
24/66,488,4499,595,9223,107,47348%36,59425991

毎月の購入額とオルカン基準価格の変化

次に、毎月の購入額とオルカン基準価格の変化を見てみたいと思います。この3年間の全世界株式への平均月額投資額は【180,235円】ですが、毎月の購入額はかなりのバラツキがありました。

毎月の購入額とオルカン基準価額の変化
2024年の大きな購入額はiDeCoのスイッチング、売却額はリバランスによるもの。

青の棒グラフ毎月の購入額で、赤線がオルカン基準価格の推移となります。-(マイナス)は、前月よりも累計投資額が減少している月となります。

私は、主にSBI証券の「つみたてNISA口座」と「特定口座」で「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」を購入していました。

つみたてNISA口座では毎月2万円ほど定額で積み立てていましたが、特定口座では、S&P500投資と同様に毎日積立設定にして、時折積立額を変化させたり、売却したりという「なんちゃってアクティブ運用(笑)」をしていました。2021年10月と2022年3月には、+10%ほどの「含み益に耐えきれず」一部を売却しています(笑)。

2021年7月からの3年間で見ると、全世界株式指数が上昇する2023年までに多くの資金を投入できていることが分かります。この時期に購入できていたことで、現在の全世界株の上昇の恩恵を受けることができているものと考えられます。

(↓の枠内の内容は2024年1月までのデータに基づくものとなります。)

では、今回の運用成績と平均月額投資額である【209,729円】を毎月一定額で積み立てた場合の比較をしてみたいと思います。

毎月のオルカンの基準価格で【209,729円】分を購入した場合、2024年1月時点での評価額は【8,283,179円】で評価益は【+1,781,587円(+27%)】となりました。

私の運用成績が【+1,955,160円(30%)】でしたので、差し引き【+173,573円(+3%)】の差となりました。

2.5年間で約17万円(3%)の差を多く見るか少なく見るかは人それぞれだと思いますが、時折積立額を変化させたり、売却したりという「なんちゃってアクティブ運用(笑)」には以下のような気苦労や手間がつきまとっていました。

なんちゃってアクティブ運用(笑)の気苦労や手間
  • 毎日株価をチェックする手間
  • 上がっているときにはいつ売ろうかという悩み
  • 売ると決断して証券口座で売却する手間
  • 売った価格よりも上がったときの後悔
  • 下がっているときにはいつ積立額を増やそうかという悩み
  • 積立額を増やすことを決断して証券口座で積立設定を変更する手間
  • 積立額が増えているので価格が上がっても下がっても心配
  • 価格が上がったら積立額を減らそうかと悩み、下がったら増やそうかと悩む
  • 頻繁に株価が気になる

2.5年間ほぼ毎日、これらの気苦労と手間をかけた結果が「約17万円(3%)」のプラスになったと考えると、割には合っていないかなと感じます。

特に、今回は運良くプラスの結果になりましたが、この気苦労と手間をかけても、何の手間もかけずに毎月一定額で積み立てるよりも悪い結果になる可能性が十分にあるからです。したがって、購入金額を変更したり売却したりという面倒くさいことをせずに、「毎月一定額」を積み立てた方がよいと思います。

現在(2024年6月末時点)の全世界株式投資は、新NISAの積立投資枠で【三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)】を毎月5万円積立購入とiDeCoで【楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド】を8千円ほ積立購入しています。

また、現在は、現金比率を高めるために、特定口座の全世界株式を売却して、NISA積立投資枠の購入資金に充てていますので、厳密には、約2.5万円ほどの新規購入となっています。

この運用に関してはこちらの記事で紹介していますので、合わせて読んでいただければ幸いです。

米国株式ETFの【VT】は、円安が落ち着いたら追加購入しようかなと思っていますが、為替は難しいですよね。

また、オルカンなどを長期で運用するなら、NISA口座の活用が有利となります。私の旧つみたてNISA口座の失敗談や運用実績については↓の記事で紹介しています。合わせて読んでいただければ幸いです。

まとめ

うずめろ
うずめろ

今回は、3年分の全世界株式投資の運用実績を公開して分析してみました。将来の株価は分かりませんが、コツコツと積み立てていくことが、苦労や手間が少なく株価上昇時の恩恵を受けられると再認識させられました。

今回の記事が全世界株式投資に興味がある方の参考になれば幸いです。全世界株式投資と同様のインデックス投資であるS&P500投資の運用実績も公開していますので、合わせてご覧いただければと思います。

長期投資をするなら読んでおきたい↓

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