【年間110万円突破】2025年7月末時点の年間配当金予定額をブログで公開します【高配当株】

2025年年間配当金のアイキャッチ 資産・家計公開
サラリーマン投資家ランキング
にほんブログ村 投資ブログ 個人投資家へ

今回の記事のkyeword:【株式】【配当金】【高配当株】【資産公開】【ブログで公開】【不労所得】【サラリーマン】【長期株式投資】
この記事にはプロモーションが含まれます。

こんにちは、うずめろです。

うずめろ
うずめろ

今回は、2025年7月末時点での年間配当金予定額について公開していきます。

前回は1年前の2024年7月時点での配当金額でしたが、どうなったでしょうか、見ていきましょう!

プレゼンテーションのイラスト(男性)
スポンサーリンク

2025年7月末時点での年間総配当金額

2025年7月末時点での年間配当金額です。

前回比

税引前ですが、年間の総配当金額が110万円を突破しました。税引後だと90万円ぐらいになりますが。。。

債権は外貨建債券(米ドル建MMF、トルコリラ建MMF)は全て売却しましたので、個人向け国債変動10年と米国債権ETFを現在保有しています。

個人向け国債変動10年は半年毎に金利が変わりますので、こちらも年間の予想金額となっています。

前回の2024年7月と比較すると、+16.9%の増となっています。REITなどは買増しをしていますが、増配などのおかげも有り大幅な増加となっています。

年間配当金の推移

集計を始めた2024年2月からの年間配当金(税引前)の推移です。

年間配当金推移(2024~2025)

当初と比べると約30万円ほど増えています。

配当金に占める各セクターの割合

年間配当金に占める各セクターの割合は以下のとおりです。

年間配当金に占める割合

日本高配当株が年間配当金の約半分を占める形となっています。

つぎに、配当金全体に占める各セクターの割合などを見ていきたいと思います。

日・米高配当株

配当金に占める割合を見ると、日本高配当株(47%)と米国高配当株(18%)で全体の65%を占めています。

日本高配当株は2025年から投資信託(SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型))で買増しをしています。

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)はNISAで購入しています。理由は今年の投資方針で説明していますので、合わせて読んでいただければ幸いです。

米国高配当株の買増しはしていません。

配当金の大部分が高配当株投資からなので、増配は非常にありがたいですね。

日米の高配当株投資の関連記事はこちらとなっています。

REIT

リート(REIT)からの配当金は全体の11%を占めています。現在はNISA成長投資枠でJ-REITと全世界REITを定期購入しています。

REITは配当利回りが高いので、配当金による収入増のために購入していますが、今は価格がいまいちなのが心配なところです。

配当金比率は10%程度であれば問題ないかなと思っています。

REIT(リート)の運用実績は↓の記事で紹介しています。

米国その他

米国高配当株以外の米国株(ETF)からの分配金も全体の8%と結構な割合を占めています。

米国高配当株以外の米国株(ETF)の保有銘柄は以下のとおりとなっています。

米国高配当株以外の米国株
  • インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF(QQQ)
  • バンガード FTSE ヨーロッパ ETF(VGK)
  • バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)

VGKは分配利回り2.94%VTは1.7%と結構いい感じの分配金がもらえています(QQQは0.47%)(2025/9/30現在)。

あと、2024/7月と比較すると(追加購入はしていません)+2.7%となかなかの増配になっています(円安の影響もありますが)。

こちらは、現在追加で購入する予定はありませんが、円安のおかげで円換算の分配金が多くてありがたいです。分配金は円建てで貰っています。

日本トピックスETF

MAXIS トピックス上場投信(1348)からの分配金は全体の9%ほどを占めており、なかなかの割合となっています。

年間配当金が前回の2024/7と比較すると+25.1%と大幅増になっています。

2024年の植田利上げショック時に少し買増しはしましたが、増配の影響が強そうです。

MAXIS トピックス上場投信(1348)は分配利回りが2.11%ほどあり(2025/9/30現在)、最近はトピックス指数も上昇しているので、キャピタルもインカムもどちらも狙えるありがたいETFとなっています。

MAXIS トピックス上場投信(1348)の分配金推移を見てみると過去5年で3,420円増(+98.0%)、約2倍になっています。

日本個別株

日本個別株は、値上がり目的で保有(塩漬けとも言う)している、味の素、ワークマン、任天堂、東日本旅客鉄道、西日本旅客鉄道、東海旅客鉄道からの配当金となります。

これらの銘柄の配当利回りは1%~2%程度のものが多いですが、最近では増配もあり、少しばかりは配当金も増えています(前回比+1.2%)。

円建債券

円建債券は個人向け国債変動10年を購入しています。2025年7月末時点では計500万円分保有しています。

今後の金利次第では受取額が変化しますが、今年の条件で試算すると、年間36,850円(税引前)ほどとなっています。

個人向け国債変動10年からの金利は全体の約3%ほどの割合となっています。

個人向け国債変動10年は無リスク資産として今後少しずつ買増しして行きたいとは思っています。

米国債権ETF

以前は外貨建債券として、ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド(米ドル)を66.59ドル(約10,725円)とトルコ・リラ・マネー・マーケットファンド(トルコリラ)を保有していましたが、2025年の3月に全て売却しています。

その代わりではないですが、米国ETFを2024年9月頃から保有しています。

今後の予定

配当金目的の追加投資は、REITを毎月10万円ほどと高配当株投信を5万円ほどNISAの成長投資枠で購入しています。

子どもが生まれてライフステージが変化しましたので、現在は現金比率を高める資産運用に切り替えています。

今後、配当金目的の投資は税引前の年間配当金が120万円(税引後100万円)を超えたら一度ストップしようと思っています。

あと10万円ほどですね。

税引後で年間100万円の配当が入ればとりあえず十分かなという考えです。

まとめ

うずめろ
うずめろ

今回は、2025年7月末時点の年間配当金額の現状を公開いたしました。

前回と比べると増配により、いつの間にか増えていたので嬉しかったですね。

今回も最後まで読んでいたでき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました