今回の記事のkeyword:無リスク資産、個人向け国債、変動10年、リスク資産、生活防衛資金、待機資金、長期投資、
この記事にはプロモーションが含まれています。
こんにちは、うずめろです。
無リスク資産として今月も【個人向け国債(変動10年)】を購入しました。
今年の2月から【個人向け国債(変動10年)】の購入を始めていますので、今月(4月)で3ヶ月目となりました。
【個人向け国債(変動10年)】を無リスク資産として購入するのは、「ほったらかし投資術」を参考にしたものです。
4月の個人向け国債(変動10年)の購入額
4月は先月と同様に50万円分購入しました。
今月の利率は先月よりも少し上がって税引前で0.50%となっています。
私の3月末時点での総資産に占めるリスク資産と無リスク資産の内訳は↓の通りで無リスク資産が全資産の約10%程度となっています
無リスク資産は単に「現金」で持つのではなく、無リスクで少しでも利子がつくものに投資する資金と考えています。
現在【無リスク資産】は、【個人向け国債(変動10年)】に200万円と、楽天証券とマネーブリッジ設定をした楽天銀行の普通預金口座に300万円の計500万円となっています。それぞれの4月時点での利率は下の表のようになっています。
名称 | 金利(税引前) | 金利(税引後) |
---|---|---|
個人向け国債変動10年 | 0.50% | 0.3984250% |
楽天証券とマネーブリッジ設定をした 【楽天銀行の普通預金口座】(300万円まで) | 0.1% | 0.079% |
5月からは、楽天証券とマネーブリッジ設定をした【楽天銀行の普通預金口座】から【個人向け国債(変動10年)】に1ヶ月毎に50万円ずつ資金を移していく予定をしています。
なので、今年の10月に、【個人向け国債(変動10年)】の保有額が500万円になる予定にしています。
今後の国債の金利の動向は分りませんが、これからは金利がある程度まで上昇すると考えていますので、金利の上昇が続くまでは個人向け国債(変動10年)を購入・保有していき、金利の上昇が終わった辺りから、利付国債などの固定金利の日本国債に移していければと思っています。
後は、総資産の80%以上がリスク資産なのは少し多い気がしていますので、追加の投資はNISA積立枠の範囲内にとどめて(月10万円)、NISA成長投資枠は、現在特定口座で保有している銘柄を売却してNISA枠に移して行こうと考えています。
後は、もう少し、無リスク資産または現金(キャッシュ)の比率を高めていきたいと考えています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
Bitcoin・FX・個別株のデイトレで大損失(損失400万円+メンタル不調)、デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え。資産や家計簿をブログやXで発信中||最終学歴:博士後期課程修了|学位:Ph.D. 博士(学術)|40代サラリーマン(専門職)|手取年500万円|総資産5500万円|含み益1200万円|投資歴15年以上|育休取得予定。
コメント