【見積もり公開】新型ソリオを購入しました【ハイブリッドMZ】

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今回の記事のkeyword:新車購入,見積り,下取り,購入理由,全方位カメラ,スズキ,ソリオ,MG,MX,MZ,バンディット,最上位グレード,トヨタ,アクア,ルーミー,トール
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こんにちは、うずめろです。

今回は、新車で自動車(スズキ・新型ソリオハイブリッドMZ)を購入(注文)しましたので、購入の理由や見積もりなどを紹介したいと思います。

今回の概要
項目価格
購入車両スズキ・ソリオ 
HYBRID MZ(全方位ナビ付)
車両本体価格2,468,400円
本体特別値引▲149,030円
値引後車両価格2,319,370円
付属品243,672円
(車両価格合計)(2,563,042円)
諸費用197,500円
合計2,760,542円
下取り価格
(アクア)
310,000円
主なオプション付属品:全方位ナビ、ETC2.0、ドライブレコーダー、定期整備、フロアマット、ドアバイザー
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自動車購入の理由

今はトヨタのアクアに乗っていますが、子どもを乗せるのに少し不便に感じてきたいました。

地方に住んでいますので、子どもを病院へ連れていったり、保育園に連れていったりするのに車が必要になります。

頻繁な子どもの乗り降りが必要になるとアクアでは車高も低いですし、スライドドアでもないので不便ですし、旅行や遊びに行ったり夫婦子ども3人乗るとやはり手狭に感じてきました。

子どもが生まれた段階で、スライドドアで車内が広いファミリーカーにしようとは考えていたのですが、育児や家事に追われてなかなか車の購入の決断をするための気力がでなかったので先延ばしにしていました。

子どもが保育園に行くようになって、生活に余裕も出来ていました。そこで、先日やっと重い腰を上げてお店に行って車を購入(注文)していきました。

ソリオを選んだ理由

大きさ

ソリオを選んだ理由は、ファミリーカーといってもミニバンほどの大きさは必要なかったので、コンパクトなトールワゴンタイプとして、スズキ・ソリオやダイハツ・トール(トヨタ・ルーミー)ぐらいの大きさが調度どいいかなと思っていました。

ソリオやトールよりも大きめのシエンタ等も考えましたが、基本街乗りがメインですし、大きな荷物やたくさん人を乗せることも少ないと思ったので、まぁ、ソリオぐらいの大きさで良いかなと決めました。

もちろん、軽自動車のトールワゴンタイプも色々ありますが、高速に乗ったり遠出もしますしので走りの快適性や、車内の広さも考えて普通車のトールワゴンタイプとしました。

ダイハツ・トール、トヨタ・ルーミーとの比較

普通車のトールワゴンタイプとしては、ソリオ、トール、ルーミーが候補に上がります。

3台候補に挙がっていますが、トヨタルーミーはダイハツトールのOEM車なので、実質ソリオかトールの二択になりました(ルーミーよりもトールの方が安い傾向にあるので)。

ダイハツトールとソリオを比較した所、ダイハツトールはハイブリッド車がないので燃費がソリオよりも悪いのが気になりました。

価格面で見るとソリオよりトールの方が安いのですが、走りの評判を見ると、ソリオ方が良さそうと言った印象でした。

実際に乗り比べはしませんでしたが、せっかく普通車を買うのなら、走りがよい方がいいと思い、トールより価格は高いけどスズキのソリオを第1候補としました。

新車か中古車か

車種はスズキ・ソリオに決めて、次に考えたのは新車か中古車かでした。

最初は、展示車や試乗車であまり走っていない、新古車や未使用車を考えていました。

それほど新車に対するこだわりはありませんでしたが、それといって結構走っている中古車を買うのは嫌でしたので、ほとんど走っていなくて(1万キロ未満)1,2年しか経っていなくて、新車よりも安ければそれがお得かなと思い、新古車や未使用車を探しました。

ネットで新古車や未使用車を探したり、お店に相談も行きましたが、良さそうな車があっても遠くのお店まで見に行く必要があったり、遠くのお店で買う手続きをする必要もあり、思ったよりも手間暇がかかりそうだなと感じました。

最終的には、新車との差額や必要な装備の自由度を考えると、中古車を購入する手間暇よりも近くのお店で注文して受け取れる新車でいいかなと思い、新車の購入に決めました。

ソリオのグレード

ソリオの新車を購入すると決めて、近くのお店に行きました。

2025年のソリオのグレードはバンディット(BANDIT)を加えると4種類(HYBRID MG、HYBRID MX、HYBRID MZ、HYBRID MV(バンディット))ありました。

私は、グレードで決めると言うより、必要装備で決めました。

必須装備として後方両側電動スライドドアが欲しかったので、自動的に最上級グレードのHYBRID MZHYBRID MV(バンディット)の二択になりました。

なぜ、片側ではなく両側電動スライドドアがどうしても欲しかったのかというと、もちろん両側の方が何かと便利ですし、もし価格差(約18万円)で片側のMXを選んだとしても、電動スライドドアではない方を手動で開け閉めするたびに、「こっちも電動にすれば良かった・・・」と思いたくなかったためです(笑

後述もしますが、最近のリスク資産の毎日の上下動(毎日数10万円、多いときは100万円)で金銭感覚がおかしくなってきてますので、10年ぐらい乗るなら18万円節約するより便利な方が格段に良いと思うようになっています。

話を戻しますと、後方両側電動スライドドア標準装備のMZバンディット(MV)の二択になり、お店で違いを説明して貰ったところ、MZとバンディットでは性能はほぼ同じで、デザインやインテリアに違いがあると言った印象でした。

私は、性能が同じなら、デザインやインテリアにこだわりはありませんでしたので、安い方のMZでいいと思い、MZで見積もりを取って、数日考えた後、注文しました。

注文後に色々調べて迷う(笑

なぜだか分りませんが、私の性格的な問題なのかもしれませんが、MZを注文するまでは、バンディットとの比較は全く頭になかったのですが、注文後にyoutube等で新型ソリオの動画や比較動画を見るようになってしまい(注文前に見るべきだろと・・・)、価格差(約5万円)を考えたら、バンディットの方がよかったんじゃないかなと思ったりしています。

でも、バンディットは正面がイカツイので余り好みではないのは正直な印象ではありますが、内装のインテリアなどはちょっといい感じではあるので、5万円の価格差を注文前に吟味していたら、もしかしたらバンディットにしていたかもしれません。

だって、MGとMZで価格差約30万円ありますが、外から見るとほぼ同じなのも納得できませんよね(笑

注文後に色々なソリオの動画を見てこれにして良かったとは思っていますが、当たり前な話ですが、約250万円の大きな買い物でしたので、もうすこし事前調査してから購入するべきだったかなと反省しています。

ソリオのオプション装備

オプション装備として一番悩んだのは、「全方位モニター付きナビゲーション」を付けるかどうかでした。

装備として欲しかった、高速道路などで設定した速度で走行したり、適切な車間距離で先行車に追従する機能(ソリオではアクディブクルーズコントロール(ACC))は全てのグレードで標準装備されていたので、悩む必要はありませんでした(MG,MXとMZでは少し違いはある)。

他には、ETCの種類(1.0か2.0)、ドライブレコーダー、フロアマット、ドアバイザー、ボディーコーティング、希望ナンバーをどうするかでした。

全方位モニター付きナビゲーション

スズキの全方位モニター付きナビゲーションには下記の様な機能が付いています。

4つのカメラで自車を真上から見ているような俯瞰映像を映し出す全方位モニター

フロント、両サイド、リヤの4カ所に設置したカメラの映像を合成・処理し、自車の周辺をまるで空から見ているように確認できる、「全方位モニター」を新開発。周囲の死角となる場所をメモリーナビゲーションの画面で確認することができます。

https://www.suzuki.co.jp/car/information/carnavi/feature/#:~:text=4%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%81%A7%E8%87%AA,%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

これは、クルマを真上から見たような映像が映し出される機能で、これを付けるかどうかは悩みましたが、最終的には付けました。

オーディオレス仕様車と比較して、このオプションを付けると約22万円ほど高くなります。

正直、どうしても必要かと言われれば必要ありませし、これを付けることで格段に運転や生活が便利になりそうかと言われるとそうではなさそうと思っていましたが、

  • カーナビはどうせ付けると考えると、全方位カメラを付けてもそれほど価格差はなさそう(数万円程度?多くても10万ぐらい?)
  • 運転が得意ではない妻も今後運転機会が増える
  • 便利かは分らんが、なんだか新しい機能には興味がある
  • ちょっとぐらい高くなっても別にいいか(金銭感覚麻痺)

と言った理由で、付けることにしました。

現在まだ納車はされていませんが、この機能を使うことを楽しみにしています。

ETC2.0

ETCは確実に必要ですし、後付けで安くなったりするかもしれませんが、面倒くさいのでオプションで付けました。

ETCとETC2.0の価格差は約2万円で、一瞬迷いましたが、今更古い規格を付ける意味も無いだろうと思い、ETC2.0にしました。価格は48,400円でした。

ドライブレコーダー

今のクルマには自分で買ってきて付けたドライブレコーダーが付いていますが、配線がむき出しのままなので、専門店で取り付けて貰いたいと思っていました。

あと、後方にも付けたいと思っていましたので、前方、後方録画用のカメラを選びました。

車内も録画できる3カメラもありましたが、車内を録画してもそんなに意味ないだろと思いそれはやめました。

ナビ連動タイプのドライブレコーダーもありましたが、ドライブレコーダーの映像は事故したときぐらいしか見ないので、ナビ連動は必要ないと思い、お店で進められたドライブレコーダーにしました。

ボディーコーティング、ドアバイザー、フロアマット

ボディーコーティング

ボディーコーティングは今のクルマには購入時に付けていました。初めは雨をはじいたり、ピカピカが持続していたのでいい気分でしたが、その後に自分でやるメンテ等が面倒くさくなり、数年後コーティングが剥がれてからは特に見た目のメンテナンスは気にならなくなったので、今回は付けませんでした。

もし、コーティングするとしたら数年おきにどこかの専門店でやればいいかなと・・・

ドアバイザー、フロアマット、希望ナンバー、定期整備

ドアバイザーは正直なくてもよいのですが、ちょっとだけ窓を開ける機会もないわけではないので付けておきました。

フロアマットは初めはスタンダードタイプを選びましたが、キャンペーンの関係で高級タイプの方が値引きが大きくなるとのことで、そちらにしています。

ナンバーを指定できる希望ナンバーも付けました。

オイル交換などは頻繁にやるタイプなので、定期整備も最初の車検まで付けました。

見積もりと値引き、下取り価格

今回注文したスズキ・ソリオ HYBRID MZ(全方位ナビ付)の総額は・・・

2,760,542円となりました

詳細はこちら↓

項目価格
車両本体価格2,468,400円
本体特別値引▲149,030円
値引後車両価格2,319,370円
付属品243,672円
(車両価格合計)(2,563,042円)
諸費用197,500円
合計2,760,542円
主なオプション付属品:全方位ナビ、ETC2.0、ドライブレコーダー、定期整備、フロアマット、ドアバイザー

こちらからの値引き交渉は特にしていません。

アクアの下取り価格

最後にアクアの下取り価格も紹介します。

車種年式走行距離車検
トヨタ・アクア2016年約7.5万km令和9年3月

アクアは年式2016年で走行距離は約7.5万kmです。次の車検は令和9年3月なので、1年以上残っています。

主要な装備としては、ナビ、自動格納ミラー、バックモニター、ETCぐらいでしょうか。

事故や大きな修理はありませんが、擦ったりしたキズはそこそこありました。

下取り価格は・・・

310,000円

となりました。

こちらも特に価格交渉などはしていません。

ちなみに、キズがなかったら+5万円と言われました。

ソリオの納車まで下取り価格を下げないように慎重に運転しないといけません(笑

値引きや下取り価格交渉をしなかった理由

今回車を購入するにあたって、他店で相見積もりを取って値引き交渉をしたり、下取り価格の交渉をしたりはせずに、お店側の言われるとおりにしました。

お店からは、予算はありますか?や、希望の下取り価格はありますか?と言われましたが、「特にありません」と答えていました。

価格交渉をしなかった一番の理由は、値引きや下取りの相場をよく知らないので、交渉するのが面倒くさいと言ったところです。

高級車と比較すればそれほど高い車だとは思いませんが、それでも数百万円のお買い物ですので、事前に値引き価格や下取り価格を調べたり、色々なお店で見積りを取って交渉したりした方がお得になるとは思いますが、とりあえずそういうことをするのが面倒くさかったので今回はやりませんでした。

例えば今回は270万円のお買い物でしたが、相見積を取って頑張って交渉して、50万円ぐらいやすくなるなら頑張りますが、そんなことにはならないと思いますので数万円ぐらい安くなるだけならいいかなと思った次第です。

とはいうものの、次に車を買う機会があったら、せめて2ヶ所ぐらいで見積りは取りたいと思います。

交渉をしないことで、その分お店やスズキが儲かったかは分りませんが、スズキ(7269)はTOPIXの構成銘柄の1つですので、株価が上がって私の持っているMAXISトピックスETF(1348)の価格を上げたり分配金を増やして貰えれば嬉しいです(オルカンなどにも入っているっぽいですね)。

まとめ

今回は、新車で購入したスズキ・ソリオ HYBRID MZ(全方位ナビ付)の購入理由や見積価格などを紹介しました。

正直昨年(2024年)からの株価の上昇で投資による資産の増加(2年で約1,500万円増)が進みすぎているせいか、数万円の違いに鈍感になってしまっているため、お得に買うための情報はほとんどありませんので参考になるか心配な記事になってしまいました。

納車は数ヶ月後ですのでまだまだ先ですが、実際に乗った感想などもお伝えできればと思っています。

今回も最後まで読んでいただきありがとございました。

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