【インデックス】投資法別で分類した資産をブログで公開24/6【高配当株】

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今回の記事のkeyword:資産公開,投資法方,インデックス投資,高配当株投資,REIT,不動産投資,個別株,債権,
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こんにちは、うずめろです。

うずめろ
うずめろ

皆さんは自分の運用資産をどのような分類で管理していますでしょうか?
自分の資産を適切に分類して管理することは、長期の資産運用には必要不可欠なものだと考えています。

今回は今年1月に公開した投資法別で分類した資産の半年後の経過を報告したいと思います。

私の実施している投資法は以下となります。

  • インデックス投資
  • 高配当株投資
  • REIT(不動産投資信託)投資
  • 個別株投資
  • 日本国債投資
  • その他(外国債券・FX)
  • 現金(日本円)

自分に合った資産の分類・管理の手助けになれば幸いです。

今回の記事の概要
  • 2024年6月末時点の総資産は「約5500万円
  • 投資法別で内訳を紹介
  • 投資法は、インデックス、高配当株、REIT、個別株、日本国債、外国債権・FX、現金
  • 投資法別の主要な評価損益は、インデックス投資+46.4%高配当株投資+36.3%
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投資法別で分類した資産内訳

2024年6月末時点での総資産の内訳は以下となります。

投資法別で分類した資産内訳(2024/6)
投資法評価額保有割合評価損益評価損益
インデックス23,252,229円42.2%+7,370,254円+46.4%
高配当株18,384,710円33.4%+4,893,628円+36.3%
REIT(不動産)2,288,040円4.2%-16,280円-0.7%
個別株1,519,919円2.8%+57,116円+3.9%
日本国債3,000,000円5.4%+0円+0.0%
外国債権・FX251,867円0.5%-20,172円-7.4%
現金6,367,809円11.6%+0円+0.0%
合計55,064,574円 +12,284,546円+28.7%
総資産に占める投資法別の割合(24/6)

インデックス・高配当株投資

総資産に占める投資法別の割合で見るとインデックス投資が42.2%高配当株投資が33.4%で、私の投資の中心である事が分かります。

インデックス投資と高配当株投資は、ぞれぞれ評価損益が+46.4%と+36.3%となっており、最近の株価の好調を受けて、かなり良いパフォーマンス良い成績を残しています。

インデックス投資および高配当株投資の投資銘柄はこちらの記事で紹介しています。

REIT(リート)

一方で、不動産投資信託のREITは含み損となっていて、いまいちな感じですね。現在までのリート投資の詳細についてはこちらの記事で紹介しています。

ちなみに現在REIT(リート)はNISA成長投資枠で運用をしています。NISA成長投資枠でリートを購入している理由はこちらの記事で説明しています。

個別株投資

個別株は値上がりを期待して購入していますが、今のところいまいちな銘柄も多く、全体のパフォーマンスはあまりよくありません。

保有している個別銘柄(高配当株投資を除く)と評価損益は以下の様になっています。

個別銘柄投資のパフォーマンス詳細
銘柄名コード保有数投資額時価総額評価損益評価損益(%)
任天堂79741473,920円119,784円+45,864円+62.0%
味の素280231108,097円174,871円+66,774円+61.8%
カバー5253100140,500円200,500円+60,000円+42.7%
西日本旅客鉄道90213489,488円101,830円+12,342円+13.8%
東日本旅客鉄道902048113,904円127,920円+14,016円+12.3%
楽天グループ475510076,000円83,000円+7,000円+9.2%
東海旅客鉄道902240128,480円138,920円+10,440円+8.1%
ANYCOLOR503238120,802円104,842円-15,960円-13.2%
メルカリ4385130310,570円259,740円-50,830円-16.4%
人・夢・技術グループ924857131,670円103,512円-28,158円-21.4%
ワークマン756428169,372円105,000円-64,372円-38.0%
合計  1,462,803円1,519,919円+57,116円+3.9%

任天堂や味の素はかなり良いパフォーマンスになっていますが、ワークマンなどは芳しくない結果となっていますね。最近(7/25)では円安も少し収まってきていますので、輸入銘柄の業績回復に期待したいところです。

評価損の銘柄はすぐに損切りをする予定はありませんが、現金が必要になった場合などでの売却優先銘柄としています。

日本国債・現金

最近では無リスク資産としての個人向け国債変動10年への投資と現金比率を高める運用を心がけているので、現金+日本国債の比率も約17%を高めになっています。20%ぐらいまでは高めていきたいと思っています。

6月末時点での個人向け国債変動10年の購入額は300万円ですが、10月までに500万円に増額する予定をしています。

個人向け国債変動10年への投資や関連記事についてはこちらで詳細を公開しています。

その他(外国債権・FX)

外国債券は米ドル建MMF(約1万円)とトルコリラ建MMF(約7万円)を興味で買っていますが、トルコリラ(通貨)の値下がりの影響で、トータルではマイナスになっています。どちらも少額なのでダメージは少ないです。

トルコリラ建MMFは現在16%ぐらいの含み損となっていますが、毎月3%(約1000円)ぐらいの分配金が入ってきていますので、年間ではちょっとしたお小遣いぐらいにはなりそうです。

MMFの運用状況についてはこちらの記事で紹介しています。

FXもいつか上がるだろうと思い10,000通貨分のトルコリラを買っていますが、低迷(評価損益-9,730円)を続けています(笑)。

レバレッジが25倍なので、証拠金は2,340円ですが、累計スワップが3,086円で証拠金を上回っています(笑

トルコ政府の金利政策に期待していますが、こちらも少額なので余り気にしていません。

まとめ

今回は、投資法別で資産の内訳をリアルデータで公開いたしました。

どのような投資法で資産を運用しているか参考になれば幸いです。

2024年6月の総資産はこちら↓

長期投資をするなら読んでおきたい↓

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