今回の記事のkeyword:株式移管,楽天証券,SBI証券,日本株式,国内株式,投資信託,
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こんにちは、うずめろです。
私は、現在、楽天証券とSBI証券を使っています。
今まで、2つの証券会社で株式等を保有していましたが、銘柄管理等が少し面倒くさくなってきたので、株式移管をして1つの証券会社の口座に保有株式をまとめることにしました。
楽天証券とSBI証券で保有している銘柄数や金額は、SBIネオモバイル証券とSBI証券の合併の影響もあり、圧倒的にSBI証券の方が多かったので、楽天証券で保有している銘柄をSBI証券に移管する事にしました。
楽天証券で保有していた銘柄は、↓の国内株式6銘柄と投資信託1銘柄でした。
投資信託はリバランスで売却したので、残りの国内株式をSBI証券に株式移管しました。
日本株式の株式移管方法
保有銘柄を別の証券口座に移す場合、売却して他の証券口座で買い直すと、含み益が出ている銘柄の場合税金が引かれてしまいますので、株式移管をするのがおすすめです。
手続きの確認方法
手続き完了を確認や取り消しをしたい場合は、【移管依頼 / 商品選択】画面の【手続中照会・取消】をクリックして、期間等を選択すれば確認することが出来ます。
↓のような画面で状況を確認することが出来ます。
私は、5/20に申し込みをしましたが、手続が済んで楽天証券の保有残高が0円になったのは、翌々日の5/22でした。
5/22時点で楽天証券の保有残高は0円になりましたが、移管先のSBI証券にはまだ反映されておらず、反映されたのは5/23でした。
国内株式の移管は早くて申込日後、3営業日ぐらいはかかるものかもしれません。
【おまけ】投資信託の移管は?
日本株式の移管はWEBで済ませられますが、投資信託の移管(入出庫)は書面で手続きをする必要があり、さらに、手数料(1銘柄3,300円)が掛かります。
SBI証券では、出庫手数料が戻ってくるキャンペーンを実施していますが、書面での手続きが必要である事を考えると投資信託の移管は少し面倒くさいですね。
まとめ
今回は、国内株式の移管について紹介しました。
国内株式はWEBで完了できるため簡単に実施できて助かりました。
申し込みから移管先への反映完了までも3営業日ほどで終わりましたので、思ったよりも早かったです。
1つの証券口座にまとめるメリットとしては、銘柄管理が楽になるだけでなく、確定申告の時も少し楽になるかなと思っています。
もし、口座整理のために株式移管を考えている方の参考になれば幸いです。
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
私は今回保有銘柄を1つの口座にまとめましたが、証券会社を複数持つメリットもあると思います。
もし、楽天証券がSBI証券の片方だけ持っている方は、この機会に開設してみてはいかがでしょうか?
Bitcoin・FX・個別株のデイトレで大損失(損失400万円+メンタル不調)、デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え。資産や家計簿をブログやXで発信中||最終学歴:博士後期課程修了|学位:Ph.D. 博士(学術)|40代サラリーマン(専門職)|手取年500万円|総資産5500万円|含み益1200万円|投資歴15年以上|育休取得予定。
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