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こんにちは、うずめろです。
前回の記事でスズキ・新型ソリオ(ハイブリッドMZ)の購入・見積もりについてお伝えしましたが、無事に納車されてから早いもので約2ヶ月が経過しました。
「子どもの乗せ降ろしを楽にしたい」「大きすぎず街乗りしやすいサイズがいい」という理由で選んだソリオですが、実際に毎日乗ってみてどう感じているのか。また、購入前に迷っていたオプションやグレード選びの「答え合わせ」も含めて、リアルな感想をレポートします。
ソリオのグレード構成と価格一覧(全方位カメラ付)
| グレード | 駆動 方式 | 車両本体価格 (税込) | MZとの 価格差 | 主要な特徴・装備 |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID MV (BANDIT) | 2WD | 2,523,400円 | +55,000円 | 専用外装・内装 他MZと同様 |
| HYBRID MZ | 2WD | 2,468,400円 | 購入グレード | 両側電動スライドドア ヘッドアップディスプレイ ACC(停止保持付) 電動パーキングブレーキ |
| HYBRID MX | 2WD | 2,271,500円 | -196,900円 | 左側のみ電動スライドドア シートヒーター(MX以上) |
| HYBRID MG | 2WD | 2,151,600円 | -316,800円 | 左側のみ電動スライドドア ACC(停止保持無し)(MG・MX) |
ACC:アダプティブクルーズコントロール
https://www.suzuki.co.jp/car/solio/detail/#solio_grade1
1. 納車2ヶ月で実感した「ソリオ(MZグレード)のここが良い!」
納車から2ヶ月、実際に運転してみて感じたのは「もしMX(下のグレード)にしていたら、この快適さは味わえなかったな」という確信です。MXと約20万円の価格差はありますが、以下の機能には価格差を埋める以上の快適さがあると感じました。特にグレード選びの分岐点となるポイントを紹介します。
① 後席両側電動スライドドアは「正義」だった
MZを選んで一番の正解は、やはり「両側」が電動であることでした。 子どもを抱っこしていたり、両手に買い物袋を持っていたりする時、スイッチ一つで開くのは想像以上にストレスフリーです。MXとの価格差(約20万円)を考えて「片側電動で十分かも?」と迷った時期もありましたが、両側から乗り降りするシーンは日常で驚くほど多く、一切の妥協なしでMZにして本当に良かったです。
② 「電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド」の利便性
MZグレード以上には電動パーキングブレーキ&ブレーキホールドが搭載されています。正直、購入前は特にこだわりがなかったのですが、実際に使ってみると「有ると無いとでは大違い」な装備でした。
- 自動パーキングブレーキ: 設定により、シフトレバーを「P」に入れるだけで自動的にパーキングブレーキがかかります。発進時もアクセルを軽く踏むだけで自動解除されるため、サイドブレーキの引き忘れや戻し忘れの心配が一切なくなりました。
- ブレーキホールド機能: 信号待ちなどで停止した際、ブレーキペダルから足を離しても停車状態をキープしてくれます。駐車場の発券機でチケットを取る時なども、ブレーキを踏み続けなくて良いので安心感が違います。次に説明する「停止保持付ACC」を実現するためにも必須の機能です。
③ 停止保持付ACC(アダプティブクルーズコントロール)の凄さ
高速道路での負担を激減させてくれたのが、この全車速追従機能付(停止保持機能付)ACCです。 特筆すべきは「停止保持機能」がついている点です。渋滞に巻き込まれても、前の車に合わせて自動で停車し、そのまま停止状態を維持してくれます。 MX以下だと、ACCはあっても「停止保持機能」は付いていません。長距離ドライブの安心感と楽さはMZが圧倒的です。
④ ヘッドアップディスプレイが「センターメーター」の弱点を克服
MZ以上の専用装備のヘッドアップディスプレイ。正直、購入前は「おまけ程度」に思っていましたが、今ではこれが無いと不安なほど頼っています。 ソリオは伝統的に「センターメーター」を採用しているため、速度計を見るには視線を左斜め前にずらす必要があります。しかし、ヘッドアップディスプレイがあれば、フロントガラス越しに速度やナビ案内が浮かび上がります。
- 視線移動が最小限: 前を見たまま情報を確認できるため、運転の集中力が削がれません。
- 安全性: 視線を落とさずに済むことが、結果として安全運転に直結しています。
⑤ 快適な走行性能(静粛性とサイズ感)
マイルドハイブリッドのおかげで、アイドリングストップからの再始動は非常に静かです。また、これだけ装備が充実していながら、小回りの利きやすさはコンパクトカーそのもの。家族3人で広々と過ごせる車内空間と、狭い道でもスイスイ走れる取り回しの良さは、シエンタではなくソリオを選んだ我が家にとって「ベストバランス」な選択でした。
2. 気になっていた「全方位モニター」の使い心地
購入時に「約22万円」という価格で悩んだ全方位モニター付ナビゲーション。 結果から言うと、「運転に自信がない人、狭い駐車場を使う人には必須」だと感じました。
- 俯瞰映像の安心感: 左右の白線との間隔がひと目で分かるので、駐車のやり直しが激減しました。
- 妻の反応: 運転に不慣れな妻も「これがあるから安心して出かけられる」と喜んでおり、この安心感に投資したと思えば高い買い物ではありませんでした。
3. 気になる「実燃費」のリアルな数字
納車から2ヶ月、走行距離は約1000kmとなりました。
私の主な利用シーンは、平日の通勤(往復10km程度の街乗り)がメインで、月に1〜2回ほど高速道路を使った遠出をするというスタイルです。
気になる平均燃費は、以下のような結果になっています。
| 走行シチュエーション | 実燃費(目安) |
| 街乗りメイン(通勤など) | 16〜17km/L |
| 遠出(高速・バイパス利用時) | 19~20km/L |
ソリオ(ハイブリッドMZ)のカタログ燃費は約22km/L(JC08モード)ですが、実燃費としてはカタログ値の7割〜8割強といったところでしょうか。
【乗ってみて感じた燃費の印象】
- 街乗りでの粘り(驚きのカタログ値超え): ストップ・アンド・ゴーが多い市街地でも16km/L以上をキープしています。ソリオのカタログ値(WLTC市街地モード)は16.2km/Lなので、街乗りでカタログ値同等、あるいはそれ以上の数字が出ていることになります。 背の高いトールワゴンは燃費が悪くなりがちですが、マイルドハイブリッドの恩恵とスズキの軽量化技術の凄さをしっかりと感じます。
- 遠出での伸び(20km/Lの大台へ): 高速道路や信号の少ないバイパスを使うと、燃費は20km/L前後まで伸びてくれます。 自分でアクセルを踏むよりも、ACC(アダプティブクルーズコントロール)に任せて一定速度で巡航する方が、無駄な加減速が抑えられて燃費が伸びやすい印象です。さらなる低燃費を目指すポテンシャルも十分に感じます。
4. あえて挙げる「ここが少し気になる」ポイント
2ヶ月間、大きな不満なく乗っていますが、強いて「ここが改善されたら完璧なのに!」と思うポイントを2点挙げます。
① ステアリングヒーターがない
最近のスズキ車(スペーシアやクロスビーなど)には搭載されているステアリングヒーターですが、残念ながら現行のソリオにはありません。 冬の朝早い時間などは、ハンドルがキンキンに冷えていて「あれば助かるのにな…」と感じることがあります。特にMZは上位グレードなので、今後のマイナーチェンジ等でぜひ採用してほしい装備ですね。
② SDカードスロットがない(音楽再生の落とし穴)
個人的に盲点だったのが、SDカードスロットがないことです。 これまでの車ではSDカードに音楽を詰め込んで聴くのが当たり前でしたが、ソリオの純正ナビ(全方位モニター付ナビ)にはスロットが見当たりません。
- 現在の対策: 私は今、USBタイプのSDカードリーダーを車両のUSBポートに差し込んで代用しています。
- これから買う方へ: 音楽をSDカードで管理している方は、USBメモリへ移行するか、私のようにリーダーを準備しておくことをおすすめします。
5. 「バンディットにすれば良かった?」という後悔について
購入直後は「5万円差ならバンディットの方が豪華だったかも…」と少し迷いもありましたが、2ヶ月経った今は、MZの親しみやすいデザインに愛着が湧いています。 インテリアの質感も実用十分で、今のところ不満はありません。「あの時迷ったな」というのも、今となっては良い思い出です(笑)。
ライバル車(ルーミー・トール)との比較:なぜ今「ソリオ」なのか
もし今、ダイハツのトールや、トヨタ自動車のルーミーと迷っている方がいるなら、私は現時点ではソリオをおすすめします。
理由ははっきりしていて、2025年に刷新された現行ソリオの“新しさ”が、日常の安心感に直結していると感じるからです。
特に安全装備と快適装備の充実度は、このクラスの中でも一歩先に進んだ印象があります。運転支援機能の自然さや、細かな使い勝手のアップデートは、2ヶ月乗ってみて確実に「効いている」と実感できる部分です。
一方で、トール/ルーミーは基本設計の年数もあり、どうしても装備面やインターフェースに一世代前の雰囲気を感じてしまいます。もちろん実用性は十分ですが、これから数年乗ることを前提にするなら、より新しい世代のクルマを選ぶ安心感は大きいと思います。
サイズ感や使い勝手が近いからこそ、最終的な決め手は“世代の新しさ”。
その点で、いま選ぶならソリオは非常に完成度の高い選択肢だと感じています。
✔ 現時点でソリオをおすすめする理由(まとめ)
- 2025年刷新モデルで世代が新しい
- 最新世代の安全・運転支援装備が充実
- 快適装備やインターフェースが現代的
- 長く乗る前提で考えたときの安心感
- クラス内での総合バランスの高さ
まとめ:ソリオは最高のファミリーカーでした
納車後2ヶ月経ちましたが、結論として「ソリオ ハイブリッドMZを買って本当に良かった」と断言できます。
特に「子育て世代」で、大きすぎるミニバンは必要ないけれど、燃費や利便性は妥協したくないという方には、これ以上ない選択肢だと思います。
もし今、グレードやオプションで迷っている方がいれば、私は「両側スライドドア」「上位の運転サポート」が付いているMZグレードと「全方位モニター」のオプションはは強くおすすめします!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

Bitcoin・FX・個別株のデイトレで大損失(損失400万円+メンタル不調)、デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え。資産や家計簿をブログやXで発信中||最終学歴:博士後期課程修了|学位:Ph.D. 博士(学術)|40代サラリーマン(専門職)|手取年500万円|総資産6800万円|含み益2200万円|配当金年100万円|投資歴15年以上|パパ育休取得済。


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