今回の記事のkeyword:暴落,植田ショック,利上げショック,買い増し,損切,トピックス,待機資金,
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8/5(大暴落日)追記
8/6(大反発日)追記
8/11追記
こんにちは、うずめろです。
今週末にかけて今年好調だった日本株や米国株が大きく値下がりしてしまいました。
ちまたでは、日銀の利上げに関連させて、「利上げショック」や「植田ショック」と言われているようです。
私も例に洩れず、大幅被弾をしており、先月末(7月末)と比較すると、8月2日までの2日間で約200万円のマイナス(-4.52%)、その翌営業日の8月5日は1日で驚きの約280万円のマイナス(-6.8%)を記録しています。
追記(8/5)
8/5に日経平均は-4,451円の大暴落(-12.4%!)を記録しました。
追記2(8/6)
8/6には、日経平均が+3,217円の大反発(+10.23%!)を記録しました。
そこで、今回は、大幅下落を記録した8月2日(金)以降の投資判断について公開したいと思います。
はたして、買い増ししたのか、損切りしたのか??
トレード内容
結論から言いますと、買い増ししました!
内容は、オリックス(8591)を8株(26,136円)と、MAXISトピックスETF(1348)を20口(53,260円)購入しました。
オリックスは、今まで92株持っていたので常々単元化(100株)にしたいと思っていました。大幅下落していましたので、8株購入しました。
未単元株は他にもありましたが、個別株はあまり買いたくなかったので、トピックスETFを約5万円ほど購入しました。
追記(8/5)
8/5も買い増しをしています。
8/5は、トピックスETFと高配当株ETFと住友倉庫(単元化のため)をトータル約20万円ほど購入しています。
追記(8/6)
大暴落翌日の8/6も買い増しをしました。
8/6日は歴史的な大反発(日経平均+3,217円(+10.23%!))を見せましたが、連日の下げの影響でそこそこ安値で利回りが上がっていた、高配当銘柄として購入している保有額の少なかったオリエンタル白石(1786)を少し購入しました。
キムラユニティーは未単元株だったので、後場寄りのジャンピングキャッチになってしまいましたが、これで単元化になりました。
追記(8/7)
8/7も買い増しをしました。
7日もそれほど反発がなかったので、ETFを中心に購入しました。
追記(8/8)
8/8も少なめですが買い増しをしました。
8日もそれほど反発がなかったので、トピックスETFを少しだけ購入しました。
大幅下落した8月2日から8日までの間で、510,699円の購入をしました。
7月末時点での待機資金が約500万円ほどありましたので、待機資金の10分の1を使用したこととなりました。今後は、5%以上の大きな下落が起こった場合は大きめの購入、戻りがいまいちな場合は小さめの購入をしていきたいと思っています。
なぜ買い増しをしたのか?
私は、現在ではリスク資産はあまり買わずに、現金を厚めにする運用を実施しています。
しかしながら、暴落が起こった時のために、資金は待機させていましたので(7月末時点で263万円)、1日で10万円ぐらいであれば買い増ししてもよいかなと思い、買い増しを選びました。
まとめと今後の予定
今回の通称「植田ショック」「利上げショック」では、買い増しを選択しました。
おそらくこのショックは来週も続く可能性がありますので、ここからまだ5%以上下がるようでしたら、未単元株の買い増しと、トピックスの買い増しをする予定をしています。
金額的には5%以上の暴落毎に10万円~20万円ぐらいを予定しています。
とはいっても、買い増しは最大でも50万円程度でしょうか。
相場はこれからどうなるかはわかりませんが、今回の暴落時の私の選択を紹介いたしました。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
Bitcoin・FX・個別株のデイトレで大損失(損失400万円+メンタル不調)、デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え。資産や家計簿をブログやXで発信中||最終学歴:博士後期課程修了|学位:Ph.D. 博士(学術)|40代サラリーマン(専門職)|手取年500万円|総資産5500万円|含み益1200万円|投資歴15年以上|育休取得予定。
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