今回の記事のkeyword:お金の管理,家計公開,家計管理,家計,結婚,共働き,サラリーマン,節約,出産・育児,
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こんにちは、うずめろです。
今回は、毎月恒例の9月の家計簿を公開します。
8月末に子どもが無事生まれました。
夫婦二人暮らしから子育てにライフステージが変化しますが、家計簿に与える影響はどうなるでしょうか。
プロフィール
- 40代サラリーマン
- 3人家族(夫婦子1人)(New!)
- 総資産額5,000万円超
- 手取り年収約500万円(夫のみ)
- 年間配当金約90万円(税引前)
- 投資歴15年以上
- ビットコインとFXと個別株のデイトレで大損失(計-400万円ぐらいとメンタル不調)
- デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え
家計管理について
7月から生活費の予算を30万円に分担額を夫20万円、妻10万円に変更しました。↓の記事で詳細を報告していますので合わせて読んでいただければ幸いです。
我が家では収入の割合で生活費の負担割合を決めています。ボーナス込みの収入の割合が夫2:妻1なので、生活費を30万円(貯蓄額込み)として2:1の割合で出しています(夫20万円、妻10万円)。生活費を出した残りの金額は各自で自由にして良いとしています。
生活費の管理方法の詳細については↓の記事で紹介しています。
家計情報の補足
- 住居は賃貸
- 3人家族(夫婦子1人)(New!)
- 共働き(手取:夫500万円、妻250万円)
- 妻は7月末から産休・育休(New!)
- 車は普通自動車1台所有
- 保険は自動車保険・火災保険・医療保険(妻のみ)・生命保険(妻のみ)
- 散髪や化粧品など最低限の身だしなみに使う支出は「家庭の趣味娯楽費」に含む
- 昼ご飯代は「家庭の食費に含む」
- 株式からの配当金は収入に含める(6月から変更しました)
- 投資額は支出に含めていない(生活費ではないので)
5月までは、家計簿を【家庭の家計簿】と【個人の家計簿】の2種類公開していましたが、これから子どもが生まれることを考えて、家庭と個人(わたし)の家計簿を合わせて1つの家計簿としていきます。
公開する家計簿の収入項目は、私の収入(給与・配当金)と妻からの生活費(10万円)とし、支出の項目は家計の支出と私個人の支出を合わせたものとなります(妻個人の支出は管理していません)。
9月の家計簿
9月の生活費の分担について
通常時の生活費の分担は夫20万円・妻10万円ですが、7月末から妻が出産のために実家に帰ったため、9月の妻からの生活費の入金はありません。
9月の家計簿の詳細
9月の家計簿はこのようになりました。
結構よい感じの収支に落ち着きましたね。
収入項目
まず、9月の収入は約40.8万円となりました。
普段の私の手取り給与は約32万円ほどですが、10月1日から育休開始のため、社会保険料が2か月分(先月の8月と今月の9月分)ひかれているため、少なめとなっています。
もしかしたら、育休開始を9月末からにすれば、9月分の社会保険料も免除されていたかもしれません。
9月中妻は実家に帰っていたため、妻からの家計への入金はありませんでした。
支出項目
9月の支出は、子供関連費用も含めた基礎生活費が約18.9万円、そして、私の個人的な支出が約7万円で、合計で259,625円となりました。
私の個人的な支出がいつもより多めですが、これは、新しいスマートフォン(4万円)と飲み代やお祝いのお返し代などが入っているためです。
基礎生活費
家計簿を付ける目的は、日常の支出の管理が第1目的としてありますので、基礎生活費が最重要項目となります。
基礎生活費は、家庭の支出から年数回の大きめの旅行などにかかる費用を引いたものと考えています。
8月末に子どもが生まれましたので、9月からは子ども関連の支出も基礎生活費に入れています。
今年に入ってからの基礎生活費の推移は以下の通りとなっています。
毎月の基礎生活費はおよそ【20万円】程度を見込んでいます。9月は自動車保険など保険料の支払いがいつもより多めでしたので、先月よりも基礎生活費が増えています。
10月以降は妻と子どもと一緒生活していきますので、基礎生活費に+5万円ぐらいを推定していますので、7月から生活費の予算を月25万円から30万円に増額しました。夫婦の負担額は夫20万円、妻10万円になっています。
今月の子ども関連の支出
今月の子ども関係の大きな支出としては、子供関連といってよいかわかりませんが、一週間に一度妻の実家へ遊びに行っていましたので、その交通費がいつもより多めにかかっています。
出産後に必要なものは一通り用意していましたので、8月に子ども関連での大きな買い物はあまりありませんでした。
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収支と貯蓄率
9月の収支は、約14万円の黒字となりました。年間の収支は+174万円となりました。
9月の貯蓄率(収入に対する貯蓄額の割合)は、36.5%でした。給与収入は社会保険料の関係で減りましたが、お祝いなどをいただいたこともあり、なかなかの黒字での着地となりました。
今年の毎月の貯蓄率と累計貯蓄額は以下のようになっています。NISAやiDeCoの毎月の積立額などは支出に含めていませんので、貯蓄額に含まれています。
貯蓄率がマイナスの月もありますが、8月までの平均貯蓄率は38.7%となっています。累計貯蓄額は9月時点で約174万円となりました。
今年は10月から育児休業を取りますので、貯蓄率や貯蓄額は減るものと思いますが、年間で180万円ぐらいの貯蓄が出来れば良いかなと思っています。
なお、毎月のNISAやiDeCoへの投資額は支出に含めていません。9月の投資額については、こちらの記事で紹介していますので、合わせて読んでいただければ幸いです。
まとめ
今回は、9月の家計簿について公開しました。
8月末に子どもが生まれましたが、9月はまだ里帰り出産のため生活費への影響は少ないものとなっています。
出産にかかる支出は一段落しましたので、今後は育児そのものの支出が増えて行くと思います。
私の家計管理が出産・育児を控えている方の参考になれば幸いです。
これまでの蓄財を有効に活用して、必要なものにはお金を使い、無理なく投資・貯蓄に励んでいきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Bitcoin・FX・個別株のデイトレで大損失(損失400万円+メンタル不調)、デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え。資産や家計簿をブログやXで発信中||最終学歴:博士後期課程修了|学位:Ph.D. 博士(学術)|40代サラリーマン(専門職)|手取年500万円|総資産5500万円|含み益1200万円|投資歴15年以上|育休取得予定。
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