【生まれました】共働き8月の家計簿をブログで公開【出産育児準備】

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こんにちは、うずめろです。

うずめろ
うずめろ

今回は、毎月恒例の8月の家計簿を公開します

8月末に子どもが無事生まれました。

夫婦二人暮らしから子育てにライフステージが変化しますが、家計簿に与える影響はどうなるでしょうか。

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プロフィール

  • 40代サラリーマン
  • 3人家族(夫婦子1人)(New!)
  • 総資産額5,000万円超
  • 手取り年収約500万円(夫のみ)
  • 年間配当金約90万円(税引前)
  • 投資歴15年以上
  • ビットコインとFXと個別株のデイトレ大損失-400万円ぐらいメンタル不調
  • デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え

家計管理について

7月から生活費の予算を30万円に分担額を夫20万円、妻10万円に変更しました。↓の記事で詳細を報告していますので合わせて読んでいただければ幸いです。

我が家では収入の割合で生活費の負担割合を決めています。ボーナス込みの収入の割合が夫2:妻1なので、生活費を30万円(貯蓄額込み)として2:1の割合で出しています(夫20万円、妻10万円)。生活費を出した残りの金額は各自で自由にして良いとしています。

生活費の分担方法

生活費の管理方法の詳細については↓の記事で紹介しています。

家計情報の補足

  • 住居は賃貸
  • 3人家族(夫婦子1人)(New!)
  • 共働き(手取:夫500万円、妻250万円)
  • 妻は7月末から産休・育休(New!)
  • 車は普通自動車1台所有
  • 保険は自動車保険・火災保険・医療保険(妻のみ)・生命保険(妻のみ)
  • 散髪や化粧品など最低限の身だしなみに使う支出は「家庭の趣味娯楽費」に含む
  • 昼ご飯代は「家庭の食費に含む」
  • 株式からの配当金は収入に含める(6月から変更しました)
  • 投資額は支出に含めていない(生活費ではないので)

5月までは、家計簿を【家庭の家計簿】と【個人の家計簿】の2種類公開していましたが、これから子どもが生まれることを考えて、家庭と個人(わたし)の家計簿を合わせて1つの家計簿としていきます。

公開する家計簿の収入項目は、私の収入(給与・配当金)と妻からの生活費(10万円)とし、支出の項目家計の支出と私個人の支出を合わせたものとなります(妻個人の支出は管理していません)

8月の家計簿

家計簿をつけて喜ぶ女性のイラスト

8月の生活費の分担について

通常時の生活費の分担は夫20万円・妻10万円ですが、7月末から妻が出産のために実家に帰ったため、8月の妻からの生活費の入金は出産費用のみとなっています。

8月の家計簿の詳細

8月の家計簿はこのようになりました。

2024年8月の家計簿

出産費用の内入院代や無痛分娩費などが約15万円でしたので、妻からはその3分の1の約4.8万円を家計に入れて貰っています。

収入項目

まず、8月の収入は約40.8万円となりました。

8月の収入の内訳

8月は、配当金が約4万円入りました。妻からは、出産費用の3分の1を入れて貰っています。

支出項目

8月の支出は、基礎生活費が約14.8万円、出産費用を含めた子ども関係が16.9万円、そして、私の個人的な支出が2.2万円となり、合計で341,730円となりました。

8月の支出の内訳

出産費用の内、無痛分娩費が約10万円ほどでした。

無痛分娩はある程度子宮口が開いてから麻酔を投与する様です。麻酔を投与する前までの陣痛もかなり痛かったようで、妻は無痛分娩にして良かったと言っていました。

無痛分娩費は約10万円ほどかかります。今のうちから投資などで余裕資金を増やしておくと、無痛分娩の選択時にお金の心配をする必要がなくなるかもしれません。

私としては、高配当株投資などで配当金や分配金が定期的に入る状況を作っていたことが、無痛分娩を選択する際に、お金の心配に繋がらなかったと思っています。

基礎生活費

家計簿を付ける目的は、日常の支出の管理が第1目的としてありますので、基礎生活費が最重要項目となります。

基礎生活費は、家庭の支出から年数回の大きめの旅行などにかかる費用と子ども関係の費用を引いたものと考えています。

8月末に子どもが生まれましたので、9月からは子ども関連の支出も基礎生活費に入れていきます。

今年に入ってからの基礎生活費の推移は以下の通りとなっています。

2024年基礎生活費の推移(8月)

毎月の基礎生活費はおよそ【20万円】程度を見込んでいます。8月は妻が出産のため実家に帰ったので、食費などが減り、かなり基礎生活費が減りました。

子どもが生まれてからは、この基礎生活費に+5万円ぐらいを推定していますので、7月から生活費の予算を月25万円から30万円に増額しました。夫婦の負担額は夫20万円、妻10万円になっています。

今月の子ども関連の支出

今月の子ども関係の大きな支出としては、出産前の定期検診(週1回)と、出産後の入院費や無痛分娩費などの医療費として、約16.9万円ほどの支出がありました。

出産後に必要なものは一通り用意していましたので、8月に子ども関連での大きな買い物はあまりありませんでした。

収支と貯蓄率

8月の収支は、約6.7万円の黒字となりました。年間の収支は+159万円となりました。

8月と年間の収支と貯蓄率

8月の貯蓄率(収入に対する貯蓄額の割合)は、16.4%でした。出産費用がありましたので、少し低めとなりましたが、黒字での着地となりました。

今年の毎月の貯蓄率と累計貯蓄額は以下のようになっています。NISAやiDeCoの毎月の積立額などは支出に含めていませんので、貯蓄額に含まれています。

年間の貯蓄率と累計貯蓄額の推移(8月)

貯蓄率がマイナスの月もありますが、8月までの平均貯蓄率は38.9%となっています。累計貯蓄額は8月時点で約159万円となりました。

今年は10月から育児休業を取りますので、貯蓄率や貯蓄額は減るものと思いますが、年間で180万円ぐらいの貯蓄が出来れば良いかなと思っています。

なお、毎月のNISAやiDeCoへの投資額は支出に含めていません。8月の投資額については、こちらの記事で紹介していますので、合わせて読んでいただければ幸いです。

まとめ

今回は、8月の家計簿について公開しました。

今月末に子どもが生まれたため、出産費用などが大きく計上されました。

これで、出産にかかる支出は一段落しました。その代わり、今後は育児そのものの支出が増えて行くと思います。

私の家計管理が出産・育児を控えている方の参考になれば幸いです。

これまでの蓄財を有効に活用して、必要なものにはお金を使い、無理なく投資・貯蓄に励んでいきたいと思います。

うずめろ
うずめろ

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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