【貯蓄率】共働き家庭の3月の家計簿をブログで公開します【旅行】

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今回の記事のkeyword:【お金の管理】【家計公開】【家計管理】【家計】【既婚】【共働き】【サラリーマン】【節約】

こんにちは、うずめろです。

うずめろ
うずめろ

今回は、3月の家計を公開します。

3月には旅行に行ったので月の収支が赤字になりました。

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プロフィール

  • 40代サラリーマン
  • 手取り年収約500万円
  • 投資歴15年以上
  • ビットコインとFXと個別株のデイトレ大損失-400万円ぐらいメンタル不調
  • デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え

家計管理について

以前の記事で紹介した様に、我が家では収入の割合で生活費を出す割合を決めています。現在は、収入の割合が夫2:妻1なので、生活費の25万円を2:1の割合で出しています。生活費を出した残りの金額は各自で自由にして良いとしています。

そのため、公開する家計簿は、【家庭の家計簿】と【個人の家計簿】の2種類となります。

家計情報の補足

  • 住居は賃貸
  • 夫婦二人暮らし
  • 共働き
  • 妻は在宅勤務
  • 車は普通自動車1台所有
  • 保険は自動車保険・火災保険・医療保険(妻のみ)・生命保険(妻のみ)
  • 散髪など最低限の身だしなみに使う支出は「家庭の趣味娯楽費」に含む
  • 昼ご飯代は「家庭の食費に含む」
  • 株式からの配当金は含めていない
  • 投資額は支出に含めない(生活費ではないので)

3月の家庭の家計簿

家計簿をつける人のイラスト (困り顔)

まずは、3月の家庭の家計簿となります。

3月の家庭の家計簿

毎月の生活費はおよそ【20万円】程度を見込んでおり、共同口座への生活費の振込み額は、少し余裕を持って夫婦合計で25万円としています。生活費の分担割合は【手取り年収の割合(2:1)】で決めていますので、夫17万円、妻8万円を生活費として家計に入れています。

3月は旅行に行ったので、趣味娯楽費が35万円と高額になりました。その結果、合計の支出額は約52万円ほどとなり、月間収支は約27万円の赤字となりました。

しかし、旅行で掛かったお金が約32万円で、通常の生活費は約20万円程度で予算以内となっていますので、特に問題は無いと考えています。

年間収支もマイナスにはなりましたが、今までの貯金もありますし、今後解消していければ問題ないと考えています。

先月の家庭の家計簿と比較しても趣味娯楽費以外に特に目立った変化はありませんでした。この調子で続けていければと思っています。

3月の個人の家計簿

虫眼鏡のイラスト

続いて3月の個人の家計簿となります。投資額は待機資金を使用したりしていますので、参考程度に載せています。

3月の個人の家計簿

3月の収入は、給与の【約33.6万円】でした。給与は手取りの金額を記載しています。

支出は、家庭への生活費の振込額を含めて【約19.7万円】で、月間の収支は【約13.9万円の黒字】となりました。

3月は旅行に行くための衣類やバレンタインデーのお返しを購入したりしましたので、趣味娯楽費が少し増えました。

3月の給与からの個人の貯蓄率は約41%で、今年は今のところ給与からの貯蓄率40%をキープ出来ています。

貯蓄率
1月40.5%
2月45.1%
3月41.4%
手取り給与に対する月間収支の割合

3月の投資額の累計は約32万円となりました。今月は4月分のNISA積立枠をなぜか3月中に注文できたため、インデックス投資の額が多めになっています。

REITはNISA成長投資枠で毎月5万円を目安に購入していますが、3月はREITの価格が下がっていたので、多めに購入してしまいました。

投資額は待機資金を使用したりしていますので、参考程度としてください。

まとめ

今回は、3月の家計簿について公開しました。

旅行に行ったことにより、家庭の家計簿は赤字となりましたが、個人では黒字となり、個人の貯蓄率も40%をキープ出来たので、特に問題の無い月となりました。少し、暖かくなって光熱費も下がってきたので助かっています。

今後数ヶ月は特に大きな支出を伴うイベント事もなさそうなので、無理なく貯蓄に励んでいきたいと思います。

うずめろ
うずめろ

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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