今回の記事のkeyword:お金の管理,家計公開,家計管理,家計,結婚,共働き,サラリーマン,節約,出産・育児,
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こんにちは、うずめろです。
今回は、毎月恒例の7月の家計簿を公開します。
夫婦二人暮らしから出産・子育てにライフステージが変化していますが、家計簿に与える影響はどうなるでしょうか。
プロフィール
- 40代サラリーマン
- 総資産額5,000万円超
- 手取り年収約500万円(夫のみ)
- 年間配当金約90万円(税引前)
- 投資歴15年以上
- ビットコインとFXと個別株のデイトレで大損失(計-400万円ぐらいとメンタル不調)
- デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え
家計管理について
7月から生活費の予算および分担額を変更しました。↓の記事で詳細を報告していますので合わせて読んでいただければ幸いです。
我が家では収入の割合で生活費の負担割合を決めています。ボーナス込みの収入の割合が夫2:妻1なので、生活費を30万円(貯蓄額込み)として2:1の割合で出しています(夫20万円、妻10万円)。生活費を出した残りの金額は各自で自由にして良いとしています。
生活費の管理方法の詳細については↓の記事で紹介しています。
家計情報の補足
- 住居は賃貸
- 夫婦二人暮らし(数ヶ月後に出産予定)
- 共働き(手取:夫500万円、妻250万円)
- 妻は在宅勤務
- 車は普通自動車1台所有
- 保険は自動車保険・火災保険・医療保険(妻のみ)・生命保険(妻のみ)
- 散髪や化粧品など最低限の身だしなみに使う支出は「家庭の趣味娯楽費」に含む
- 昼ご飯代は「家庭の食費に含む」
- 株式からの配当金は収入に含める(6月から変更しました)
- 投資額は支出に含めていない(生活費ではないので)
5月までは、家計簿を【家庭の家計簿】と【個人の家計簿】の2種類公開していましたが、これから子どもが生まれることを考えて、家庭と個人(わたし)の家計簿を合わせて1つの家計簿としていきます。
公開する家計簿の収入項目は、私の収入(給与・配当金)と妻からの生活費(10万円)とし、支出の項目は家計の支出と私個人の支出を合わせたものとなります(妻個人の支出は管理していません)。
7月の家計簿
7月の家計簿はこのようになりました。
収入項目
まず、7月の収入は約43.7万円となりました。
7月は、配当金も少なめでしたので、普段の月の収入となりました。
支出項目
7月の支出は、基礎生活費が約19.7万円、出産準備など子ども関係が0.4万円、そして、私の個人的な支出が8.4万円となり、合計で289,164円となりました。
私の個人的な支出が普段よりも高額になっていますが、これは、出産前の妻との旅行代金を私がほぼ全額出したからです。
基礎生活費
家計簿を付ける目的は、日常の支出の管理が第1目的としてありますので、基礎生活費が最重要項目となります。
基礎生活費は、家庭の支出から年数回の大きめの旅行などにかかる費用と子ども関係の費用を引いたものと考えています。
子どもが生まれてからは、普段の子ども関連の支出も基礎生活費に入れる予定です。
今年に入ってからの基礎生活費の推移は以下の通りとなっています。
毎月の基礎生活費はおよそ【20万円】程度を見込んでいます。7月も見込み通りとなりました。
子どもが生まれてからは、この基礎生活費に+5万円ぐらいを推定していますので、7月から生活費の予算を月25万円から30万円に増額しました。夫婦の負担額は夫20万円、妻10万円になっています。
今月の子ども関連の支出
今月の子ども関係の支出としては、家計から出したものは少なかったですが、妻の資金でベビーベッドを購入しています。
ベビーベッドはCOMBIのトモネルを選びました。
妻の実家から自宅に帰って来てからは布団で寝かせる予定をしていましたので、ベビーベッドは当初レンタルを考えていました。
しかし、お互いの実家に行くときの寝る場所や、家での昼寝用として、小さめで持ち運びの出来るトモネルは便利かなと思い購入を決断しました。
一度、家で組み立ててみましたが、かなりコンパクトです。
折りたたんでの持ち運びに関しては、車で運ぶことを前提として、たまになら出来なくはないかなと言う感じです。
もちろん、赤ちゃんの安全性が考えられ、しっかりと作られていますので、組み立てや折りたたみは慣れないと時間がかかると思います。
まだ、実際に使用はしていませんので、使い勝手については、今後レビューをしていきたいと思っています。
収支と貯蓄率
7月の収支は、約14.7万円の黒字となりました。
7月の貯蓄率(収入に対する貯蓄額の割合)は、33.8%となりました。旅行などがありましたので、少し低めとなっています。
今年の毎月の貯蓄率と累計貯蓄額は以下のようになっています。NISAやiDeCoの毎月の積立額などは支出に含めていませんので、貯蓄額に含まれています。
貯蓄率がマイナスの月もありますが、7月までの平均貯蓄率は41.4%となっています。累計貯蓄額は7月時点で約152万円となりました。
今年は10月から育児休業を取りますので、貯蓄率や貯蓄額は減るものと思いますが、年間180万円ぐらいの貯蓄が出来れば良いかなと思っています。
なお、毎月のNISAやiDeCoへの投資額は支出に含めていません。7月の投資額については、こちらの記事で紹介していますので、合わせて読んでいただければ幸いです。
まとめ
今回は、7月の家計簿について公開しました。
今月から、生活費の予算を増額しました。
妻の給与からは、生活費の分担(10万円)のみを家庭の収入としてカウントしています。これは、基本的に私(夫)の収入のみで生活する事を前提とした家計管理を実施しているためです。
共働きではありますが、夫婦2人の収入を前提とした家計管理では、どちらかに何かが起こった場合の軌道修正が大変になると思っていますので、できるだけ私の収入の範囲内での生活を心がけるためにそのような家計管理としています。
出産準備にかかる支出は一段落したかなと思っています。その代わり、今後は出産や育児そのものの支出が増えて行くと思います。
私の家計管理が出産・育児を控えている方の参考になれば幸いです。
これまでの蓄財を有効に活用して、必要なものにはお金を使い、無理なく投資・貯蓄に励んでいきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Bitcoin・FX・個別株のデイトレで大損失(損失400万円+メンタル不調)、デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え。資産や家計簿をブログやXで発信中||最終学歴:博士後期課程修了|学位:Ph.D. 博士(学術)|40代サラリーマン(専門職)|手取年500万円|総資産5500万円|含み益1200万円|投資歴15年以上|育休取得予定。
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