【保育園開始】共働き2025年8月の家計簿をブログで公開

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こんにちは、うずめろです。

うずめろ
うずめろ

今回は、毎月恒例の2025年8月の家計簿を公開します

昨年8月末に子どもが無事生まれ約8ヶ月間の育休を経て、8月から職場に復帰しました(子どもは保育園へ)。

今月から保育料が発生しますが、今月の家計簿はどうなったでしょうか?

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プロフィール

  • 40代サラリーマン
  • 3人家族(夫婦子1人)
  • 総資産額6,000万円超
  • 手取り年収約500万円(夫のみ)
  • 年間配当金約100万円(税引前)
  • 投資歴15年以上
  • ビットコインとFXと個別株のデイトレ大損失-400万円ぐらいメンタル不調
  • デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え

生活費の負担割合について

月の生活費の予算は30万円とし、分担額は夫20万円、妻10万円にとしています。↓の記事で詳細を報告していますので合わせて読んでいただければ幸いです。

我が家では収入の割合で生活費の負担割合を決めています。ボーナス込みの収入の割合が夫2:妻1なので、生活費を30万円(貯蓄額込み)として2:1の割合で出しています(夫20万円、妻10万円)。生活費を出した残りの金額は各自で自由にして良いとしています。

生活費の分担方法

生活費の管理方法の詳細については↓の記事で紹介しています。

家計情報の補足

  • 住居は賃貸
  • 3人家族(夫婦子1人)(New!)
  • 共働き(手取:夫500万円、妻250万円)
  • 妻は2024年7月末から2025年7月末まで産休・育休
  • 夫は2024年10月から2025年7月末まで育休(途中で2ヶ月の復帰有り)
  • 車は普通自動車1台所有
  • 保険は自動車保険・火災保険・生命保険(夫・妻)・医療保険(妻のみ)
  • 散髪や化粧品など最低限の身だしなみに使う支出は「家庭の趣味娯楽費」に含む
  • 昼ご飯代は「家庭の食費に含む」
  • 株式からの配当金は収入に含める(6月から変更しました)
  • 投資額は支出に含めない(生活費ではないので)

家庭と個人(わたし)の家計簿を合わせて1つの家計簿として公開しています。妻の収入や支出については家庭の家計簿に含めていません(詳細を把握していません)。

公開する家計簿の収入項目は、私の収入(給与・配当金など)と妻からの生活費(10万円)とし、支出の項目家計の支出と私個人の支出を合わせたものとなります(妻個人の支出は管理していません)

2025年8月の家計簿

家計簿を付ける女性(赤字)

8月の家計簿の詳細

今月の家計簿はこのようになりました。

2025年8月の家計簿
うずめろ
うずめろ

 妻の毎月の収入額は管理していませんので、毎月の生活費の入金を家計の収入として計上しています。
 8月は職場復帰していましたので、給与がでています。それと、最後の育児休業給付金も入りました。

収入項目

まず、今月の収入は約104万円となりました。

2025年8月の収入の内訳

今月は給与と2ヶ月分の育児休業給付金が入りましたので、多めとなっています。

計8ヶ月取得した育休の育児休業給付金は今回が最後となりました。

育児休業給付金の振り込まれるまでのスケジュールはこちらの記事で紹介していますので、興味がある方はご覧下さい。

支出項目

今月から基礎生活費に保育料が入りました。今月の基礎生活費は約28.0万円となりました。私の個人的な支出はふるさと納税代がありましたので少し多めの、約11.9万円で、合計で44万1039円となりました。

2025年8月の支出の内訳

家計のその他は、子どもの1歳の写真代です。

基礎生活費

家計簿を付ける目的は日常の支出の管理が第1目的としてありますので、基礎生活費が最重要項目となります。

基礎生活費は、家庭の支出から毎月支出されない大きめの費用を引いたものと考えています。

今月から保育料が発生しました。保育料は今後毎月支出されるものとなりますので、基礎生活費に今月から含めています。

2024年からの基礎生活費の推移は以下の通りとなっています。

2024年からの基礎生活費の推移

保育料が入りましたので、今月から毎月の基礎生活費はおよそ【25万円】程度を見込んでいます。

約6万円の保育料が入った割には今月の基礎生活費は少なめかなと思いました。理由としては、子ども用品などが一段落して、日用品費が減ったからかなと思います。

後は、おむつの交換頻度もだいぶ減ったので、おむつ代が余りかからなくなってきたのも理由にありそうです。

収支と貯蓄率

8月の収支は、約60万円の黒字となりました。年間の収支は+169万円となりました。

2025年8月の収支と貯蓄率

8月の貯蓄率(収入に対する貯蓄額の割合)は、+57.7%でした。給与収入と育児休業給付金が入りましたので大きな貯蓄率となりました。

もしこれから、パパ育休を予定している方は、育休中は収入のバラツキが大きくなると思いますので(育児休業給付金が2ヶ月に1回のため)お気を付け下さい。

ちなみに、2024年は育児休業で3ヶ月間給与収入がありませんでしたが、年間の手取は5%ほどしか減りませんでした。

今年の累計貯蓄額の前年比較

今年の累計貯蓄額は以下のようになっています(グラフは前年比較)。NISAやiDeCoの毎月の積立額などは支出に含めていませんので、貯蓄額に含まれています。

8月は黒字となりました。今年は4月から7月末まで2回目の育休を取得しましたが、年間貯蓄額は昨年と同じぐらいとなっています。昨年は妊娠・出産費用が以外とかかっていたのでしょうか。

年間の累計貯蓄額の推移(8月)

月間貯蓄率は以下のようになりました。

月間貯蓄率の推移(2025年8月)

今年は育休取得でほとんど収入のない月があったので、貯蓄率がマイナスの月も結構ありました。今月の貯蓄率は収入が多めだったので、高めの約57%となりました。

今年は、貯蓄率にはそれほどこだわらず、使うところには使っていきたいと思っています。

なお、毎月のNISAやiDeCoへの投資額は支出に含めていません。8月の投資額については、こちらの記事で紹介していますので、合わせて読んでいただければ幸いです。

まとめ

今回は、2025年8月の家計簿について公開しました。

昨年8月末に子どもが生まれ約8ヶ月の育休を経て、ついに1年経ちました。

今月は保育園費用が発生した割には、日用品費などが減ったおかげか、合計支出は余り増えませんでした。

私の家計管理が出産・育児を控えている方の参考になれば幸いです。

これまでの蓄財を有効に活用して、必要なものにはお金を使い、無理なく投資・貯蓄に励んでいきたいと思います。

うずめろ
うずめろ

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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