今回の記事のkeyword:お金の管理,家計公開,家計管理,家計,結婚,共働き,サラリーマン,節約,出産・育児,育休,
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こんにちは、うずめろです。

恒例の家計簿の公開記事となります。
3月までは毎月公開していましたが、4月から7月までの育休期間中に更新が出来ませんでしたので、今回は、4月から7月までの家計簿を一気に公開します。
昨年8月末に子どもが無事生まれ、妻は2024年7月頃から産休・育休、私は2024年10月から2025年1月までと2025年4月から7月まで育休を取得していました。
育休期間中の家計簿はどうなったでしょうか?
プロフィール
- 40代サラリーマン
- 3人家族(夫婦子1人)
- 総資産額6,000万円超
- 手取り年収約500万円(夫のみ)
- 年間配当金約100万円(税引前)
- 投資歴15年以上
- ビットコインとFXと個別株のデイトレで大損失(計-400万円ぐらいとメンタル不調)
- デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え
生活費の負担割合について
月の生活費の予算は30万円とし、分担額は夫20万円、妻10万円にとしています。↓の記事で詳細を報告していますので合わせて読んでいただければ幸いです。
我が家では収入の割合で生活費の負担割合を決めています。ボーナス込みの収入の割合が夫2:妻1なので、生活費を30万円(貯蓄額込み)として2:1の割合で出しています(夫20万円、妻10万円)。生活費を出した残りの金額は各自で自由にして良いとしています。

生活費の管理方法の詳細については↓の記事で紹介しています。
家計情報の補足
- 住居は賃貸
- 3人家族(夫婦子1人)(New!)
- 共働き(手取:夫500万円、妻250万円)
- 妻は2024年7月末から産休・育休(New!)
- 夫は2024年10月から2025年1月末までと4月から7月まで育休(New!)
- 車は普通自動車1台所有
- 保険は自動車保険・火災保険・生命保険(夫・妻)・医療保険(妻のみ)
- 散髪や化粧品など最低限の身だしなみに使う支出は「家庭の趣味娯楽費」に含む
- 昼ご飯代は「家庭の食費に含む」
- 株式からの配当金は収入に含める(6月から変更しました)
- 投資額は支出に含めない(生活費ではないので)
家庭と個人(わたし)の家計簿を合わせて1つの家計簿として公開しています。妻の収入や支出については家庭の家計簿に含めていません(詳細を把握していません)。
公開する家計簿の収入項目は、私の収入(給与・配当金など)と妻からの生活費(10万円)とし、支出の項目は家計の支出と私個人の支出を合わせたものとなります(妻個人の支出は管理していません)。
2025年4月~7月の家計簿

4月の家計簿の詳細
4月の家計簿はこのようになりました。


妻の毎月の収入額は管理していませんので、毎月の妻からの生活費の入金を家計の収入として計上しています。
4月から育休を開始しましたので、給与はありませんでしたので月間収支はマイナスとなっています。
5月の家計簿の詳細
5月の家計簿はこのようになりました。


5月も育休中のため給与収入は無く月間収支はマイナスとなっています。
私の趣味娯楽費が多いのはSwitch2の購入代です。
6月の家計簿の詳細
6月の家計簿はこのようになりました。


6月は2ヶ月分の育児休業給付金と多めの配当金、職場からの賞与も入ったため、100万円を超える収入となっています。
月間収支は久々の黒字となり、年間収支も+100万円を超えました。
7月の家計簿の詳細
7月の家計簿はこのようになりました。


7月は給付金も無かったため、月間収支はマイナスとなっています。
基礎生活費
家計簿を付ける目的は日常の支出の管理が第1目的としてありますので、基礎生活費が最重要項目となります。
基礎生活費は、家庭の支出から毎月支出されない大きめの費用を引いたものと考えています。
2024年からの基礎生活費の推移は以下の通りとなっています。

子どもが生まれるまでは、毎月の基礎生活費はおよそ【20万円】程度を見込んでいました。今年の3月頃から基礎生活費が上がっているのは、保育園入学の準備や離乳食など子ども関連の支出が多くなってきた結果と考えています。
8月以降は保育料もかかってきますので基礎生活費は25万円~30万円程度になりそうな予感です。
収支と貯蓄率
7月までの年間の収支は+109万円で、貯蓄率は30.2%となっています。


年間貯蓄額は育休を取得してはいますが現時点で100万円を超えています。貯蓄率も30%を超えていますので、なかなか良い感じではないでしょうか。
なお、毎月のNISAやiDeCoへの投資額は支出に含めていません。7月の投資額については、こちらの記事で紹介していますので、合わせて読んでいただければ幸いです。
まとめ
今回は、2025年4月~7月の家計簿を一気に公開しました。
4月から7月は育休を取得により給与はありませんでしたが、育児休業給付金や配当金などで貯蓄は増える結果となりました。
今後も、子どもの成長に合わせて色々と支出が増えていくものと思います。
私の家計管理が出産・育児を控えている方の参考になれば幸いです。
これまでの蓄財を有効に活用して、必要なものにはお金を使い、無理なく投資・貯蓄に励んでいきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


Bitcoin・FX・個別株のデイトレで大損失(損失400万円+メンタル不調)、デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え。資産や家計簿をブログやXで発信中||最終学歴:博士後期課程修了|学位:Ph.D. 博士(学術)|40代サラリーマン(専門職)|手取年500万円|総資産5500万円|含み益1200万円|投資歴15年以上|育休取得予定。
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