【パパ育休4ヶ月目】共働き2025年1月の家計簿をブログで公開

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こんにちは、うずめろです。

うずめろ
うずめろ

今回は、毎月恒例の2025年1月の家計簿を公開します

8月末に子どもが無事生まれ妻は2024年7月頃から産休・育休、私は2024年10月から育休を取得しています。

早いもので私の育休が4ヶ月目となりました。今月の家計簿はどうなったでしょうか?

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プロフィール

  • 40代サラリーマン
  • 3人家族(夫婦子1人)
  • 総資産額5,000万円超
  • 手取り年収約500万円(夫のみ)(10月から育休中)
  • 年間配当金約100万円(税引前)
  • 投資歴15年以上
  • ビットコインとFXと個別株のデイトレ大損失-400万円ぐらいメンタル不調
  • デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え

生活費の負担割合について

月の生活費の予算は30万円とし、分担額は夫20万円、妻10万円にとしています。↓の記事で詳細を報告していますので合わせて読んでいただければ幸いです。

我が家では収入の割合で生活費の負担割合を決めています。ボーナス込みの収入の割合が夫2:妻1なので、生活費を30万円(貯蓄額込み)として2:1の割合で出しています(夫20万円、妻10万円)。生活費を出した残りの金額は各自で自由にして良いとしています。

生活費の分担方法

生活費の管理方法の詳細については↓の記事で紹介しています。

家計情報の補足

  • 住居は賃貸
  • 3人家族(夫婦子1人)(New!)
  • 共働き(手取:夫500万円、妻250万円)
  • 妻は7月末から産休・育休(New!)
  • 夫は10月から来年1月末まで育休(New!)
  • 車は普通自動車1台所有
  • 保険は自動車保険・火災保険・生命保険(夫・妻)・医療保険(妻のみ)
  • 散髪や化粧品など最低限の身だしなみに使う支出は「家庭の趣味娯楽費」に含む
  • 昼ご飯代は「家庭の食費に含む」
  • 株式からの配当金は収入に含める(6月から変更しました)
  • 投資額は支出に含めない(生活費ではないので)

家庭と個人(わたし)の家計簿を合わせて1つの家計簿として公開しています。妻の収入や支出については家庭の家計簿に含めていません(詳細を把握していません)。

公開する家計簿の収入項目は、私の収入(給与・配当金など)と妻からの生活費(10万円)とし、支出の項目家計の支出と私個人の支出を合わせたものとなります(妻個人の支出は管理していません)

2025年1月の家計簿

家計簿を付ける女性(赤字)

1月の家計簿の詳細

1月の家計簿はこのようになりました。

2025年1月の家計簿
うずめろ
うずめろ

妻の毎月の収入額は管理していませんので、毎月の生活費の入金を家計の収入として計上しています。

今月は、育児休業給付金の振込みはありませんでしたので、個人的な収入はほぼゼロとなっています。娘のお雛様代の援助金を両家の祖父母からいただきました。

収入項目

まず、今月の収入は約32.5万円となりました。

2025年1月の収入の内訳

収入と言っても、ほとんどが祖父母からのお雛様援助金ですので、収入に含めるものなのか疑問ではあります。しかし、支出でお雛様代を計上しましたので、こちらにも載せました。

今月は、育児休業給付金は振り込まれていません。基本的に2ヶ月に1回で、1ヶ月遅れで振り込まれる様です。次の振込みは12月・1月分が2月に振り込まれると思われます。

育児休業給付金が振り込まれるまでのタイムスケジュールについてはこちらの記事で紹介していますので、合わせて読んでいただければ幸いです。

支出項目

今月の支出は、子供関連費用も含めた基礎生活費が約22.2万円、お雛様としての特別な支出が約22.5万円そして、私の個人的な支出が約4.4万円で、合計で493,880円となりました。

2025年1月の支出の内訳

1月は寒さの影響も有り、電気・ガス代が高くなりました。基礎生活費にはその分が上乗せされている感じとなりました。

基礎生活費

家計簿を付ける目的は日常の支出の管理が第1目的としてありますので、基礎生活費が最重要項目となります。

基礎生活費は、家庭の支出から毎月支出されない大きめの費用を引いたものと考えています。

2024年からの基礎生活費の推移は以下の通りとなっています。

2024年からの基礎生活費の推移

毎月の基礎生活費はおよそ【20万円】程度を見込んでいます。10月からは乳児を含めた3人暮らしをしていますが、思ったより基礎生活費は上がっていないなという感想です。

子どもが生まれてからは、基礎生活費を約25万円ぐらいで推定していましたが、20万円程度で収まっているので、今のところは意外と少ないかなといった印象です。

ここ最近の増加は、光熱費(暖房代)の増加によるものと考えています。

今月の子ども関連の支出

今月の子ども関係の支出としては、我が家は母乳育児をしていますので、おむつ代がメインなものとなります。あとは成長に合わせて服がサイズアウトしていきますので、衣服代といったところでしょうか?

今月はお雛様を購入しましたが祖父母からの援助がありました。ありがとうございます。

収支と貯蓄率

1月の収支は、約16万円の赤字となりました。年間の収支は-16.8万円となりました。

2025年1月の収支と貯蓄率

1月の貯蓄率(収入に対する貯蓄額の割合)は、-51.7%でした。給与収入や育児休業給付金がありませんでしたので、しょうがないですね。

もしこれから、パパ育休を予定している方は、育休中はまとまった収入がなくなる月がありますので、ご注意ください。

今年の累計貯蓄額は以下のようになっています(グラフは前年比較)。NISAやiDeCoの毎月の積立額などは支出に含めていませんので、貯蓄額に含まれています。

2025年1月は赤字スタートとなりました。今年は4月から7月末まで2回目の育休を取得しますので、貯蓄額は昨年ほどとはならないと思っています。

年間の累計貯蓄額の推移(1月)

月間貯蓄率は以下のようになりました。

月間貯蓄率の推移(2025年1月)

昨年は年間貯蓄率が41.9%ありましたが、今年はそれほど多くは出来ないと思っています。

貯蓄率にはそれほどこだわらず、使うところには使っていきたいと思っています。

なお、毎月のNISAやiDeCoへの投資額は支出に含めていません。1月の投資額については、こちらの記事で紹介していますので、合わせて読んでいただければ幸いです。

まとめ

今回は、2025年1月の家計簿について公開しました。

8月末に子どもが生まれ、10月から育休が始まり、育休4ヶ月目となりました。

今のところ育児そのものの支出はあまり多いと感じていませんが、今月はお雛様などを購入しました。今後も、子どもの成長に合わせて色々と支出が増えていくものと思います。

私の家計管理が出産・育児を控えている方の参考になれば幸いです。

これまでの蓄財を有効に活用して、必要なものにはお金を使い、無理なく投資・貯蓄に励んでいきたいと思います。

うずめろ
うずめろ

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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