今回の記事のkeyword:育休,パパ育休,家事,育児,出産,子育て,無痛分娩,出産費用,
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こんにちは、うずめろです。
2025年7月末に計8ヶ月取得した育児休業が終了しました。
育休(育児)は正直思っていた100倍以上大変で、育休開始前の「仕事休みだ!ウヒョー」と思っていたことを懐かしくもちょっと恥ずかしくも思います。
子どもは2024年8月末に生まれ、育休は2024年10月から2025年1月末までの4ヶ月間と、2025年4月(正確には3月末からですが)から7月末までの4ヶ月間の計8ヶ月間取得しました。
赤ちゃんは、生まれてから生後1ヶ月まで妻の実家で暮らしましたので、私と一緒に生活を始めたのは、生後1ヶ月からとなります。
育児を含めた家庭での生活は本当に大変でしたが、パパ育休を取得して良かったと思っています。
この記事を書いているのは2025年8月下旬です。すでに、あんなに大変だった育児初期の大変さを忘れてきてしまっていますので、覚えている内に備忘録として残していきたいと思います。
育児・家事についてだけでなく、育児休業給付金や育休中の家計や投資・資産運用などの様子も合わせて書いていきたいと思います。
この記事がこれからパパ育休を取得する方や、育児をスタートさせる方の参考になれば幸いです。
パパ育休前(出生から1か月まで)
出生~退院まで

2024年8月下旬、里帰り中の妻から陣痛が始まったかもという連絡があり、数時間後に子どもが無事生まれました。
立ち会いはしませんでしたので、生まれた直後のビデオ通話で赤ちゃんを初めて見た感想は、思ったより髪の毛が多くて、こんなにもう生えてるの?と思ったことを覚えています(笑
ちなみに、出産は無痛分娩を選択しました。費用は10万円ほどかかりましたが、妻は無痛分娩を選択して良かったと言っていました。
無痛分娩費を含めた出産費用(入院代など)は、約16.9万円ほどかかっていました。
また、妊娠から出産までにかかった費用は総額約40万円ほどとなっています(詳しくは↓の記事)。
生後2日目には面会に行きました。ビデオ通話でみた赤ちゃんよりも数倍小さくて驚いたことを覚えています。
体重は約2800gで、それほど小さいわけではありませんでしたが、初めは抱っこするもの怖いぐらいでした。
面会後私は自宅に戻り、それから生後5日目に退院のお迎えに行きました。赤ちゃんは生後1ヶ月まで妻の実家で暮らす予定をしていましたので、ベビーベッドなど赤ちゃん用品を妻の実家に用意しました。
私はその後出生届の提出など出産後の手続きを色々と済ませました。出生届・児童手当・健康保険など出産後の手続きについては以下の記事でまとめてあります。
生後1ヶ月まで

1ヶ月検診が終わるまで、妻と赤ちゃんは妻の実家で暮らしていました。
私は、週に1回程度会いに行き、ミルクをあげたり、おむつを替えたり、抱っこしたりしていました。
私が会いに行っている時は落ち着いた感じでしたが、夜間授乳や大泣きする時間帯(妻はフィーバータイムと呼んでいました)があったりして大変な時もあると言っていたことを半ば人ごとのように「大変だね~」と暢気に返していたと思います。
生後1ヶ月までの期間は久々の独り暮らしを満喫していましたが、一緒に暮らすようになってからその大変さが身にしみました。
もし、妻が里帰り中で、これからパパ育休や育児が始まるパパは、妻子が帰ってきてから怒濤の生活が待っていますので、今のうちに色々な準備と羽を伸ばしておくことをおすすめします(笑。
そして、9月末の1ヶ月検診が無事終わり、10月から赤ちゃんとの怒濤の育休生活が始まります(次回へ続く)。
まとめ
今回からパパ育休備忘録を数回に分けて書いていきたいと思います。
初回は、出生から生後1ヶ月までのパパ育休前の序章的な感じとなりました。
色々と思い出しながら書いていますが、一緒に暮らす前のこの頃はほんと暢気なもんだったなと懐かしい気持ちになっています(妻は実家で慣れない育児大変だったと思います)。
正直育休前は、育休中にブログを書いたり~、趣味をしたり~、あれやこれややるぞーと考えていましたが、そんな余裕は全くありませんでした。
次回は、一緒に暮らし始めた生後1ヶ月からの様子をお伝えできればと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

Bitcoin・FX・個別株のデイトレで大損失(損失400万円+メンタル不調)、デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え。資産や家計簿をブログやXで発信中||最終学歴:博士後期課程修了|学位:Ph.D. 博士(学術)|40代サラリーマン(専門職)|手取年500万円|総資産5500万円|含み益1200万円|投資歴15年以上|育休取得予定。
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