【プレパパ必見】妊娠から出産までにかかった費用と準備したものについて

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こんにちは、うずめろです。

8月下旬に待望の第一子が誕生しました。

そこで、今回は、妊娠から出産までにかかった費用や準備したものについて紹介したいと思います。

妊娠判明は2024年1月上旬、出産が8月下旬でしたので、約8ヶ月分の金額となります。

出産準備にかかる費用は大きく以下の4つがあげられています(出産準備にかかる費用の平均はいくら?節約のポイントなども紹介)。

  • 妻のマタニティー用品(妊婦用品・衣料品など)
  • 妊婦健診費用
  • 分娩・入院費用
  • 赤ちゃん用品の準備費用

主にこの4つの項目についての費用を紹介します。

私の一例とはなりますが、現在出産を控えているプレパパ・プレママの参考になれば幸いです。

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総額:約40万円

家計をまとめる人のイラスト

妊娠から出産までにかかった費用としては、「出産育児一時金」などを除いた自己負担分で計算しています。

概算にはなりますが、総額は約40万円ほどとなりました。

内訳は以下のとおりとなります。

  • 妻のマタニティー用品:約5万円
  • 妊婦健診費用:約2万円
  • 分娩・入院費用:約15万円(内無痛分娩費10万円)
  • 赤ちゃん用品の準備費用:約18万円

分娩・入院費用の内、無痛分娩費が約10万円ほどとなっています。

続いて内訳の詳細について見ていきたいと思います。

妻のマタニティー用品:約5万円

マタニティーマークを付ける女性のイラスト

マタニティー用品はマタニティウェア · マタニティインナー・下着(産前・産後)など様々なものが必要となりました。

概算ではありますが、およそ5万円分ぐらいとなりました。

妊娠からの時期によりおなかの大きさが変化していきますので、その都度必要となるものが異なります。

夫は決して「前も同じような服買ったよね?」などと軽く言ってはいけません。

もちろん必要のないものをたくさん買うのはもったいないですが、何が必要であるかは夫ではなかなか判断が難しいところでもあります。

女性は妊娠中大変だと思いますので、余裕を持って接しましょう。

西松屋やバースデイ・ユニクロなどには、お値打ちなマタニティウェアが数多く売っていますので、そのあたりの服はいくらでも買えるぐらいの資産形成を今のうちからしておきましょう。

赤ちゃん本舗は良さそうなものが売っていますが、その分値段もです。

妊婦健診費用(妊娠判明~出産前まで):約2万円

妊婦健診を受ける女性のイラスト

出産までの毎月の妊婦健診などにかかった医療費はおよそ2万円ほどでした。

母子手帳を貰ってからは、特に何事も無ければ、定期検診でそれほどお金はかからないと思われます。

もちろん、妊婦さんや胎児の状態によっては上下する項目であると思われます。

分娩・入院費用:約15万円

出産のイラスト

出産時に病院でかかった費用(入院・分娩・無痛など)の自己負担額は約15万円ほどでした。

そのうち約10万円は無痛分娩費用ですので、無痛分娩を選択しなければもう少し安く済むものと思われます。

無痛分娩はある程度子宮口が開いてから麻酔を投与するものです。妻は、麻酔を投与する前までの陣痛がかなり痛かったようで、無痛分娩にして良かったと感謝されました。

おそらく、出産時に夫が感謝される出来事はほぼ無いと思いますので、無痛分娩の選択肢を選ぶことができるように余裕資産を増やしておくのは色々な意味で大切かもしれません。

私としては、高配当株投資などで配当金や分配金が定期的に入る状況を作っていたことが、無痛分娩を選択する際に、お金の心配に繋がらなかったと思っています。

ベビー用品:約18万円

ベビー用品を考える妊婦のイラスト

生まれてきてから必要となるベビー用品には18万円ほど使用しました。

金額の大きなものとしては、ベビーベッド・ベビー布団(約6万円)、チャイルドシート(約3万円)、新生児用ベビー服一式(約3.5万円)でしょうか。

その他には、おむつ用ゴミ箱、メリー、おしりふきウォーマー、ベビーバス、おつむやお尻ふきなど消耗品などなどなど様々なものを購入しました。

ベビーカーは兄弟から貰ったもの使用するつもりですので、買った場合は+5万円ほどかかったと思います。

レンタルなども考えましたが、基本購入しています。理由としては、1ヶ月以上使う場合は送料などを入れると購入とさほど金額が変わらないと感じたからです。

それと、1年など短期間しか使用しないものも多くありますので、中古も考えましたが、せっかく生まれてきた子どものためのものですので、基本新品を購入しました。

何が必要になるかは、正直難しいところではあります。今あるもので代用出来ないこともありませんので、絶対に必要であると思われるもの以外は、生まれてから購入を考えてもよいかもしれません。

私の場合、妻が母乳を飲んだ量が心配だと言っていたので、ベビースケールを生まれてから購入しています。

また、ベビー用品は沢山あるので何が良いか試してみたい方は↓の様なおためしボックスが良いかもしれません。1,000円分ほどのベビー&マタニティ商品のサンプルが無料でもらえました。

まとめ

今回は、我が家の妊娠から出産までにかった費用について紹介しました。

総額では約40万円ぐらいとなり、大きな支出としては出産費用(約15万円)、ベビー用品(18万円)と言ったところでしょうか。

出産費用には無痛分娩費が含まれますので、無痛分娩を選択しなければ少なくなる項目だと思います。

妊娠から出産までにかかった費用の感想としては、総額で見るとまあまあな額だなとは思いますが、それぐらいはかかるものだろうと言う感じです。

ベビー用品については、大きく節約したという印象はありませんが、必要最低限なものを中心にそろえたという感じです。

このように、私の場合、妊娠判明から出産までの約8ヶ月で、およそ40万円ほどの支出がありました。

もし、これから妊娠・出産を控えている方は、多いか少ないかは分らないところではありますが、それぐらいの支出の準備をしておくのが良いのではないでしょうか?

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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