今回の記事のkeyword:お金の管理,家計公開,家計管理,家計,結婚,共働き,サラリーマン,節約,出産・育児,育休,
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こんにちは、うずめろです。
今回は、毎月恒例の11月の家計簿を公開します。
8月末に子どもが無事生まれ、妻は7月頃から私は10月から育休(産休)中となっています。
夫婦二人暮らしから子育てにライフステージが変化していますが、家計簿に与える影響はどうなるでしょうか。
プロフィール
- 40代サラリーマン
- 3人家族(夫婦子1人)(New!)
- 総資産額5,000万円超
- 手取り年収約500万円(夫のみ)(10月から育休中)
- 年間配当金約100万円(税引前)
- 投資歴15年以上
- ビットコインとFXと個別株のデイトレで大損失(計-400万円ぐらいとメンタル不調)
- デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え
家計管理について
7月から生活費の予算を30万円に分担額を夫20万円、妻10万円に変更しました。↓の記事で詳細を報告していますので合わせて読んでいただければ幸いです。
我が家では収入の割合で生活費の負担割合を決めています。ボーナス込みの収入の割合が夫2:妻1なので、生活費を30万円(貯蓄額込み)として2:1の割合で出しています(夫20万円、妻10万円)。生活費を出した残りの金額は各自で自由にして良いとしています。
生活費の管理方法の詳細については↓の記事で紹介しています。
家計情報の補足
- 住居は賃貸
- 3人家族(夫婦子1人)(New!)
- 共働き(手取:夫500万円、妻250万円)
- 妻は7月末から産休・育休(New!)
- 夫は10月から来年1月末まで育休(New!)
- 車は普通自動車1台所有
- 保険は自動車保険・火災保険・医療保険(妻のみ)・生命保険(夫・妻)
- 散髪や化粧品など最低限の身だしなみに使う支出は「家庭の趣味娯楽費」に含む
- 昼ご飯代は「家庭の食費に含む」
- 株式からの配当金は収入に含める(6月から変更しました)
- 投資額は支出に含めていない(生活費ではないので)
5月までは、家計簿を【家庭の家計簿】と【個人の家計簿】の2種類公開していましたが、これから子どもが生まれることを考えて、家庭と個人(わたし)の家計簿を合わせて1つの家計簿としていきます。
公開する家計簿の収入項目は、私の収入(給与・配当金)と妻からの生活費(10万円)とし、支出の項目は家計の支出と私個人の支出を合わせたものとなります(妻個人の支出は管理していません)。
11月の家計簿
11月の生活費の分担について
生活費の分担は夫20万円・妻10万円となっています。
11月の家計簿の詳細
11月の家計簿はこのようになりました。
妻の出産手当金や育児休業給付金は管理していませんので、妻の毎月の収入額は不明です。したがって、毎月の生活費の入金を収入として計上しています。
私が育休のため収入がありませんでしたので、赤字となっています。
収入項目
まず、11月の収入は約15.3万円となりました。
10月から育休のため、私の給与収入はありませんでした(いまだに育児休業給付金は入っていません)。
妻の収入は管理していませんので、生活費の家計への入金を家計の収入として計上しています。
株式等からの配当金は約5.3万円ありました。
支出項目
11月の支出は、子供関連費用も含めた基礎生活費が約20.1万円、そして、私の個人的な支出が約3.8万円で、合計で253,993円となりました。
日用品費には食料品費も含まれていますが、今月は1万円程度だと思います。したがって、食費は約6~7万円ほどと考えられます。
その他は、家電の購入費になります。
基礎生活費
家計簿を付ける目的は、日常の支出の管理が第1目的としてありますので、基礎生活費が最重要項目となります。
基礎生活費は、家庭の支出から年数回の大きめの旅行などにかかる費用を引いたものと考えています。
8月末に子どもが生まれましたので、9月からは子ども関連の支出も基礎生活費に入れています。
今年に入ってからの基礎生活費の推移は以下の通りとなっています。
毎月の基礎生活費はおよそ【20万円】程度を見込んでいます。10月からは乳児を含めた3人暮らしをしていますが、思ったより基礎生活費は上がっていないなという感想です。
10月以降は妻と子どもと一緒生活していきますので、基礎生活費に+5万円ぐらいを推定していますので、7月から生活費の予算を月25万円から30万円に増額しました。夫婦の負担額は夫20万円、妻10万円になっています。
今月の子ども関連の支出
今月の子ども関係の支出としては、我が家は母乳育児をしていますので、おむつ代がメインなものとなりますが、出産祝いでいただいたものを使ったりもしていますので、今のところそれほどかかっている問印象はありません。
出産後に必要なものは一通り用意していましたので、10月に子ども関連での大きな買い物はあまりありませんでした。
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収支と貯蓄率
10月の収支は、約10万円の赤字となりました。年間の収支は+145万円となりました。
11月の貯蓄率(収入に対する貯蓄額の割合)は、-65.1%でした。私の給与収入がありませんので、しょうがないものではあります。
もしこれから、パパ育休を予定している方は、一時的に家計の赤字が出る月があると思いますので、ある程度貯金が必要となるとおもいます。
ちなみに、10月から育休を取っていますが、この記事を書いている12月中旬になっても育児休業給付金はまだ入っていません。
今年の毎月の貯蓄率と累計貯蓄額は以下のようになっています。NISAやiDeCoの毎月の積立額などは支出に含めていませんので、貯蓄額に含まれています。
貯蓄率がマイナスの月もありますが、11月までの今年の貯蓄率は30.1%となっています。累計貯蓄額は約145万円となっています。
10月から育児休業を取っていますので、貯蓄率や貯蓄額は減るものと思います。12月は育休前の賞与分と配当金が入りますので、年間で180万円ぐらいの貯蓄となればよいかなと思っています。
なお、毎月のNISAやiDeCoへの投資額は支出に含めていません。10月の投資額については、こちらの記事で紹介していますので、合わせて読んでいただければ幸いです。
まとめ
今回は、11月の家計簿について公開しました。
8月末に子どもが生まれ、10月から育休が始まり、給与収入がなくなっています。
出産にかかる支出は一段落しましたので、今後は育児そのものの支出が増えて行くと思います。
私の家計管理が出産・育児を控えている方の参考になれば幸いです。
これまでの蓄財を有効に活用して、必要なものにはお金を使い、無理なく投資・貯蓄に励んでいきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Bitcoin・FX・個別株のデイトレで大損失(損失400万円+メンタル不調)、デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え。資産や家計簿をブログやXで発信中||最終学歴:博士後期課程修了|学位:Ph.D. 博士(学術)|40代サラリーマン(専門職)|手取年500万円|総資産5500万円|含み益1200万円|投資歴15年以上|育休取得予定。
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