【育休3ヶ月目】共働き12月の家計簿をブログで公開

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こんにちは、うずめろです。

うずめろ
うずめろ

今回は、毎月恒例の12月の家計簿を公開します

8月末に子どもが無事生まれ妻は7月頃から私は10月から育休(産休)中となっています。

早いもので私の育休が3ヶ月目となりました。今月の家計簿はどうなったでしょうか?

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プロフィール

  • 40代サラリーマン
  • 3人家族(夫婦子1人)(New!)
  • 総資産額5,000万円超
  • 手取り年収約500万円(夫のみ)(10月から育休中)
  • 年間配当金約100万円(税引前)
  • 投資歴15年以上
  • ビットコインとFXと個別株のデイトレ大損失-400万円ぐらいメンタル不調
  • デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え

生活費の負担割合について

7月から生活費の予算を30万円に分担額を夫20万円、妻10万円に変更しました。↓の記事で詳細を報告していますので合わせて読んでいただければ幸いです。

我が家では収入の割合で生活費の負担割合を決めています。ボーナス込みの収入の割合が夫2:妻1なので、生活費を30万円(貯蓄額込み)として2:1の割合で出しています(夫20万円、妻10万円)。生活費を出した残りの金額は各自で自由にして良いとしています。

生活費の分担方法

生活費の管理方法の詳細については↓の記事で紹介しています。

家計情報の補足

  • 住居は賃貸
  • 3人家族(夫婦子1人)(New!)
  • 共働き(手取:夫500万円、妻250万円)
  • 妻は7月末から産休・育休(New!)
  • 夫は10月から来年1月末まで育休(New!)
  • 車は普通自動車1台所有
  • 保険は自動車保険・火災保険・医療保険(妻のみ)・生命保険(夫・妻)
  • 散髪や化粧品など最低限の身だしなみに使う支出は「家庭の趣味娯楽費」に含む
  • 昼ご飯代は「家庭の食費に含む」
  • 株式からの配当金は収入に含める(6月から変更しました)
  • 投資額は支出に含めていない(生活費ではないので)

5月までは、家計簿を【家庭の家計簿】と【個人の家計簿】の2種類公開していましたが、これから子どもが生まれることを考えて、家庭と個人(わたし)の家計簿を合わせて1つの家計簿としていきます。

公開する家計簿の収入項目は、私の収入(給与・配当金)と妻からの生活費(10万円)とし、支出の項目家計の支出と私個人の支出を合わせたものとなります(妻個人の支出は管理していません)

12月の家計簿

家計簿をつけて喜ぶ女性のイラスト

12月の家計簿の詳細

12月の家計簿はこのようになりました。

2024年12月の家計簿
うずめろ
うずめろ

妻の出産手当金や育児休業給付金は管理していませんので、妻の毎月の収入額は不明です。したがって、毎月の生活費の入金を家計の収入として計上しています。

今月は、育休中ですが職場からのボーナスと年末調整による還付金、2ヶ月分の育児休業給付金、さらに多めの配当金が入りましたので、収入が多額になっています。

収入項目

まず、12月の収入は約150.7万円となりました。

12月の収入の内訳

10月から育休のため、私の給与収入はありませんでしたが、職場からのボーナスと年末調整による還付金が入りました。

また、育休開始3か月目にしてやっと育児休業給付金が2か月分入りました。

育児休業給付金が振り込まれるまでのタイムスケジュールについてはこちらの記事で紹介していますので、合わせて読んでいただければ幸いです。

妻の収入は管理していませんので、生活費の家計への入金を家計の収入として計上しています。

株式等からの配当金は約18.7万円ありました。12月は多いのでうれしいですね。

支出項目

12月の支出は、子供関連費用も含めた基礎生活費が約20.8万円、家電購入や子どものスタジオでの写真撮影代などの特別な支出が約7.8万円そして、私の個人的な支出が約2.9万円で、合計で317,403円となりました。

12月の支出の内訳

食費については、日用品費にも含まれています。今月は1万円程度含まれていると思います。したがって、食費は約6万円ほどと考えられます。

その他は、家電の購入や子どものスタジオ撮影代になります。

基礎生活費

家計簿を付ける目的は、日常の支出の管理が第1目的としてありますので、基礎生活費が最重要項目となります。

基礎生活費は、家庭の支出から年数回の大きめの旅行などにかかる費用を引いたものと考えています。

8月末に子どもが生まれましたので、9月からは子ども関連の支出も基礎生活費に入れています。

今年に入ってからの基礎生活費の推移は以下の通りとなっています。

2024年の基礎生活費の推移

毎月の基礎生活費はおよそ【20万円】程度を見込んでいます。10月からは乳児を含めた3人暮らしをしていますが、思ったより基礎生活費は上がっていないなという感想です。

子どもが生まれてからは、基礎生活費を約25万円ぐらいで推定していましたが、20万円程度で収まっているので、意外と少ないかなといった印象です。

今月の子ども関連の支出

今月の子ども関係の支出としては、我が家は母乳育児をしていますので、おむつ代がメインなものとなります。あとは成長に合わせて服がサイズアウトしていきますので、衣服代といったところでしょうか?

正直、子ども関連支出は多いと思うことは今のところありません。

収支と貯蓄率

12月の収支は、約119万円の黒字となりました。年間の収支は+267万円となりました。

12月と年間の収支と貯蓄率

12月の貯蓄率(収入に対する貯蓄額の割合)は、+79.0%でした。ボーナスや2か月分の育児休業給付金がなどがありましたので、大幅な貯蓄率となりました。

もしこれから、パパ育休を予定している方は、育休開始から2~3ヶ月はまとまった収入がなくなると思いますので、ある程度貯金をしておくと安心かもしれません。

今年の毎月の貯蓄率と累計貯蓄額は以下のようになっています。NISAやiDeCoの毎月の積立額などは支出に含めていませんので、貯蓄額に含まれています。

年間の貯蓄率と累計貯蓄額の推移(12月)

貯蓄率がマイナスの月もありますが、12月までの今年の貯蓄率は41.9%となりました。累計貯蓄額は約267万円となりました。

10月から育児休業を取り給与収入がなくなりましたので、貯蓄率や貯蓄額は少なくなると予想していましたが、12月に賞与と配当金が育児休業給付金のおかげで、年間で260万円の貯蓄ができました。

なお、毎月のNISAやiDeCoへの投資額は支出に含めていません。11月の投資額については、こちらの記事で紹介していますので、合わせて読んでいただければ幸いです。

まとめ

今回は、12月の家計簿について公開しました。

8月末に子どもが生まれ、10月から育休が始まり、今月やっと育児休業給付金が入りました。

今のところ育児そのものの支出はあまり多いと感じていませんが、今後増えて行くと思います。

私の家計管理が出産・育児を控えている方の参考になれば幸いです。

これまでの蓄財を有効に活用して、必要なものにはお金を使い、無理なく投資・貯蓄に励んでいきたいと思います。

うずめろ
うずめろ

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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