【パパ育休】育児休業給付金が振り込まれるまでのタイムスケジュールを紹介

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こんにちは、うずめろです。

私は2024年10月1日から育休を取得しています。12月下旬に育児休業給付金が2ヶ月分(10月、11月)振り込まれましたので、それまでの給付金に関連するタイムスケージュールを紹介したいと思います。

もちろん私の一例ですので、すべての人に当てはまるわけではありませんが、参考になれば幸いです。

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大まかなタイムスケジュール

振り込まれるまでのタイムスケージュール
月/日出来事作成書類等
10/1育児休業開始
11月下旬職場より右の書類が送られて来たので、
作成して職場に郵送する。
育児休業給付受給資格確認票
育児休業給付金支給申請書
12月下旬育児休業給付金支給決定通知書
職場から送られてくる
12月下旬2ヶ月分の育児休業給付金が振り込まれる

10月1日:育休開始

10月1日から育休を開始しました。育休開始直後は特に育児休業給付金に関連する書類の作成等はないと思われます。なぜなら、育休の実績ができてから育児休業給付金を申請する流れとなっているからのようです。

2ヵ月以上の育休を取得している場合は、2ヶ月の実績後に職場から育児休業給付金に関連する書類が届くと思います。

ちなみに、9月末から育休に入っていれば、9月給与の社会保険料が免除されていたようです。惜しいことをしました(笑

11月下旬:職場から書類が送られてくる

11月下旬ごろに、職場から育児休業給付受給資格確認票育児休業給付金支給申請書が送られてきました。

必要事項を記入して、出生日が証明できる書類(母子手帳の証明欄の写しなど)と振込先の口座が確認できる書類(キャッシュカードの写し)などを合わせて職場に返送しました。

お金に関係することですので、即日作成して返送しました。

育児休業給付受給資格確認票、出生時育児休業給付金支給申請書の記載例
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001276629.pdfより引用

12月下旬:育児休業給付金支給決定通知書が送られてくる

12月下旬に職場から育児休業給付金支給決定通知書が送られてきました。

通知書には、支給金額などが記載されていました。育休6ヵ月までは、賃金月額の67%が支給されますので、私の場合、賃金月額423,120円の67%で1ヵ月当たり283,490円の支給となりました(無税です)。

ちなみに賃金月額は税金などが引かれる給与の「額面」の金額ですので、「手取り」と比較すると、私の毎月の手取りは約32万円ほどでしたので、手取りの約87%の支給額となっています。

出生時育児休業給付金支給決定通知書の通知例
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001276629.pdfより引用

12月下旬:2ヶ月分(10月、11月)の育児休業給付金が振り込まれる

私の場合、出生時育児休業給付金支給決定通知書が手元に届いた当日には育児休業給付金が振り込まれていました。

自治体によって給付金の振り込み日などが異なる場合もありますので、通知書が届いてすぐに振り込まれるわけではない可能性もありますのでご注意ください。

まとめ

今回は、育休開始から育児休業給付金が振り込まれるまでのタイムスケジュールを紹介しました。

私の場合、10月1日から育休を開始して、12月下旬には2ヵ月分の給付金が振り込まれましたので、スムーズに事が運んだのかなと思っています。

しかし、育休開始して2ヶ月は収入がない状況となりますので、これから育休を取る予定のパパ・ママの方はご注意ください。

私は、事前に貯金をしておいたのと、株式等からの配当金がありましたので、10月、11月と月の家計は赤字になりましたが、特に困った状態にはなりませんでした。

育休開始後の家計については、↓の記事で紹介していますので合わせて読んでいただければ幸いです。

今回の最後まで読んでいただきありがとうございました。

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