【通常運転開始】共働き2025年9月の家計簿をブログで公開

2025年9月の家計簿アイキャッチ 家計簿公開
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こんにちは、うずめろです。

うずめろ
うずめろ

今回は、毎月恒例の2025年9月の家計簿を公開します

昨年8月末に子どもが無事生まれ約8ヶ月間の育休を経て、8月から職場に復帰しました(子どもは保育園へ)。

職場復帰後1ヶ月以上たち、新しい生活も軌道に乗ってきました、今月の家計簿はどうなったでしょうか?

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プロフィール

  • 40代サラリーマン
  • 3人家族(夫婦子1人)
  • 総資産額6,000万円超
  • 手取り年収約500万円(夫のみ)
  • 年間配当金約100万円(税引前)
  • 投資歴15年以上
  • ビットコインとFXと個別株のデイトレ大損失-400万円ぐらいメンタル不調
  • デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え

生活費の負担割合について

月の生活費の予算は30万円とし、分担額は夫20万円、妻10万円にとしています。↓の記事で詳細を報告していますので合わせて読んでいただければ幸いです。

我が家では収入の割合で生活費の負担割合を決めています。ボーナス込みの収入の割合が夫2:妻1なので、生活費を30万円(貯蓄額込み)として2:1の割合で出しています(夫20万円、妻10万円)。生活費を出した残りの金額は各自で自由にして良いとしています。

生活費の分担方法

生活費の管理方法の詳細については↓の記事で紹介しています。

家計情報の補足

  • 住居は賃貸
  • 3人家族(夫婦子1人)(New!)
  • 共働き(手取:夫500万円、妻250万円)
  • 妻は2024年7月末から2025年7月末まで産休・育休
  • 夫は2024年10月から2025年7月末まで育休(途中で2ヶ月の復帰有り)
  • 車は普通自動車1台所有
  • 保険は自動車保険・火災保険・生命保険(夫・妻)・医療保険(妻のみ)
  • 散髪や化粧品など最低限の身だしなみに使う支出は「家庭の趣味娯楽費」に含む
  • 昼ご飯代は「家庭の食費に含む」
  • 株式からの配当金は収入に含める(6月から変更しました)
  • 投資額は支出に含めない(生活費ではないので)

家庭と個人(わたし)の家計簿を合わせて1つの家計簿として公開しています。妻の収入や支出については家庭の家計簿に含めていません(詳細を把握していません)。

公開する家計簿の収入項目は、私の収入(給与・配当金など)と妻からの生活費(10万円)とし、支出の項目家計の支出と私個人の支出を合わせたものとなります(妻個人の支出は管理していません)

2025年9月の家計簿

家計簿を付ける女性(赤字)

9月の家計簿の詳細

今月の家計簿はこのようになりました。

2025年9月の家計簿
うずめろ
うずめろ

 妻の毎月の収入額は管理していませんので、毎月の生活費の入金を家計の収入として計上しています。
 9月の収入は給与・妻からの生活費、配当金の通常運転となっています。

収入項目

まず、今月の収入は約50万円となりました。

2025年9月の収入の内訳

今月は給与・妻からの生活費・配当金の通常パターンとなりました。

先月で育児休業給付金は終わってしまいました。育児休業給付金の振込みスケジュールはこちらの記事で紹介していますので、興味がある方はご覧下さい。

支出項目

先月から基礎生活費に保育料が入っています。今月の基礎生活費は約33.9万円となりました。私の個人的な支出は約4.6万円で、合計で38万5382円となりました。

2025年9月の支出の内訳

基礎生活費

家計簿を付ける目的は日常の支出の管理が第1目的としてありますので、基礎生活費が最重要項目となります。

基礎生活費は、家庭の支出から毎月支出されない大きめの費用を引いたものと考えています。

先月から保育料が発生しました。保育料は今後毎月支出されるものとなりますので、基礎生活費に含めています。

2024年からの基礎生活費の推移は以下の通りとなっています。

2024年からの基礎生活費の推移

保育料もありますが、今月は日用品費が高くなり、約34万円ほどとなっています。

今月は子どもの秋服代などが多かったかなと言う印象です。

収支と貯蓄率

9月の収支は、約12万円の黒字となりました。年間の収支は+182万円となりました。

2025年9月の収支と貯蓄率

9月の貯蓄率(収入に対する貯蓄額の割合)は、+24.4%でした。収入はほぼ給与収入だけでしたので、こんなものかなと思います。

今年の累計貯蓄額の前年比較

今年の累計貯蓄額は以下のようになっています(グラフは前年比較)。NISAやiDeCoの毎月の積立額などは支出に含めていませんので、貯蓄額に含まれています。

年間の累計貯蓄額の推移(9月)

今年2025年の方が毎月の支出額は昨年よりも多いですが、貯蓄額が同じぐらいなのは、家計に入れる妻からの生活費が増えたこと(8万円⇒10万円)と、毎月の配当金が増えている影響があるかもしれません。

毎月配当金の前年比較を見てみると以下のようで、

毎月配当金の前年比較

前年と比較すると毎月の配当金が増えています。9月までの累積で見ると、前年は約43万円、今年は約57万円で、+14万円(+32%)となっています。

毎月約1.5万円の配当金増加が、貯蓄額が減少していない原因かもしれません。

月間貯蓄率は以下のようになりました。

月間貯蓄率の推移(2025年9月)

今年は育休取得でほとんど収入のない月があったので、貯蓄率がマイナスの月も結構ありました。今月は収入が通常運転に戻りましたので貯蓄率も控えめの約24%となりました。

今年は、貯蓄率にはそれほどこだわらず、使うところには使っていきたいと思っています。

なお、毎月のNISAやiDeCoへの投資額は支出に含めていません。9月の投資額については、こちらの記事で紹介していますので、合わせて読んでいただければ幸いです。

まとめ

今回は、2025年9月の家計簿について公開しました。

昨年8月末に子どもが生まれ約8ヶ月の育休を経て、職場復帰も一段落し、収入状況が通常運転に戻りました。

今月は日用品費が増えたことにより、支出も増えました。

私の家計管理が出産・育児を控えている方の参考になれば幸いです。

これまでの蓄財を有効に活用して、必要なものにはお金を使い、無理なく投資・貯蓄に励んでいきたいと思います。

うずめろ
うずめろ

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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